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陰陽五行を学ぶ方向け【AI画で学ぶ六十花甲子】について

 現在1番干支からアップしている
【AI画で学ぶ六十花甲子】
 なぜこのコーナーを考えたか、ということを軽く説明しておきますね。

 私たち陰陽五行論(算命学)を学ぶ方々は、人の宿命、性格を把握するパーツとして十干と十二支の組み合わさった六十干支(六十花甲子)を自然風景にたとえてならいます。至極簡単にいうと、この60パターンの記号✖️3の組み合わせ、あるいはどこにあるでその人の役目役割、性格がわかるというもの。

 で。たとえば60のうちの一番目の『甲子』を自然風景に例えると『水辺身弱の木』となるのですが、これを絵にすると、、、、、

水辺身弱の木

 甲=木、子=冬、水 だからこの風景には暖かさ(丙)が必要となる、、、、、、
 
 初めてきいた方にとって『ファっっ?!なんのこっちゃい(^◇^;)!?』となりかねません(^◇^;)
 (当然、1からちゃんと積み重ねている方はそうなりません)

 そして十二支の『子』ねずみどこいるの??となりますよね。そんなこんなで頭丸めろとか、浄化して新しいことを始める役割、、、という解説をきいたとて、この絵から連想しにくいのです。

 なのでそんな方々のために、私なりに、邪道ではありますが、別の角度から干支を覚えやすい絵をAIアートで作ることにしました。
 甲子ならこんな感じ。

甲子例1


 木(甲)のそばに池(子=水)だけれども、そこに子→ネズミと同じ齧歯類のカピバラを入れてみた。
 さらに、この沐浴するカピバラの絵から甲子の『浄化する』というワードも連想できる、、、、、

 まるでお遊び、大喜利かよ!!笑となりますがそこはお許しを(^◇^;)

ですが、少し覚えやすくなりませんか??
 ※とはいえ、最初にちゃんと学んだ方の補助教材としての意味合いは大きいです。

ということで、皆様のために実験中ではありますが、まずは60干支シリーズこのAIアートおよび解説をつくっています。

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