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AI画で学ぶ六十花甲子【13.丙子】


丙子1

〇干支からみえる風景

「冬の海の上で輝く太陽」
「白夜の海の太陽」

〇干支の特徴


・明るさと冷静さを兼ね備え、とても聡明
・感情の起伏が激しく表裏がない(不安定)
・美男美女が多い

〇人生の改良方法


 聡明すぎるために考えてしまうかもしれないが、鋭い直感を頼りに
とにかく行動していくことも大切

〇絵の解説


「丙子」は北海の太陽、もしくは白夜の海ということで、
上下二枚ともそのようなイメージで描いています。
 一枚目のボートを漕いでいるのは、子(ネズミ)に座下には
癸が生じるところから。
 また二枚目のネズミがシルクハットを身に着けているのは
丙子は蔵干との関係(つまり丙→癸)で牽牛星が生じる
(つまり、丙子の宿命では陽占の西方は必然的に牽牛星
→美男美女、品格、責任プライドの星が生じる)ことから
描いています。

※後日、申酉天中殺アートギャラリー(有料)では、これらが
さらに繊細に描かれた絵を販売する予定です。

丙子2


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