メンタル激強への道1 〜真夜中でも信号守るタイプです〜
サブタイトル関係あんのか無いのかは分かりません。僕です。
それはさておき、接客業では無いんだけど接客のような事をしている者ですがある時お客さんの方から
「アンタ良くこんな商売してられるよな、変な客に絡まれたら大変だろ?」
的な事言われまして。その時はいやーまあなんかあったら最悪緊急通報システム作動させりゃいいっすから笑、で流したんだけど世の中そんなそんな変なやつに絡まれて平然と出来る人は多くはないんだよなと改めて思ったんすよね。
改めて思えば、俺は人に対して不快な事、嫌な事、暴力的な発言などをする人の事を惨めで可哀想な気持ち悪いモンスター的な捉え方をしてるんすよ。人に対して襲いかかって来るのは野生の獣かモンスターしか居ないじゃないすか。で、その類の存在に
「なんでわざわざ俺の人間性をフル稼働して相手を人間扱いして穏便に柔らかく接しなあかんねん」
てなるんすよ。ある程度線引きはしてるし、結構ギリギリまで我慢するんだけどライン超えたら徹底的に扱いを切り替えるようにしてるという。
これは普段から様々な事に線引きがあって、その中の一つでもあるんすね。その中に、「信号は真夜中でも車一台も走ってなくても守る」てのがあって。
なんでかと言うと、「信号守らない理由も無いよね」とか「焦って動く意味が無い」とかそういう理由なんだけど、己を律する事って人が見てない所でもやるから意味があるのよね。人の目があるから悪いことしないけど人の目が無かったらやるかもしれない、ってのは最早やってるに等しいと考えるのよ。やる可能性を残してる時点で。
人の目がある所では大人しいけど無いと下に見た奴にはクソ対応する、て人は少なからず居るし、そういう奴を何人も警察呼んで対応して貰ったけど警察官が来る度に借りてきた猫の置物より静かに微動だにしなくなるもんな。凄いよ。こんなみっともないんだなって凄い思った。
なので、人は己が持つ他虐というか攻撃性というかそういうものを律するには日々それを習慣つけなければならない、という結論なんだけどそれは様々な状況とリンクしてると思うんすよ。歩道の信号が点滅してる時に小さい子供とお母さんがいて、お母さんが走るよ!いうて焦って渡ろうとし事っての手をグイグイ引っ張るのは良くないし子供が走りたくなかったらどうなのとか、走るとそもそもあぶねえよとかね。大小関わらず、己を律するてのは他人に悪い影響を与えない為に、そして己自身がそういうやつに影響されないようにしないと辛いよっていう。
なので、これからもわざわざ攻撃してこようとする存在には「ああなったらオシマイやな」と思って生きていこうと思いやーす