ジンザイに応募する前に知っておいてほしいことを聞いてみました!
ジンザイの榊原社長は
・求める人材を明確にする
・社員を含め、ジンザイを見てくれる全ての人が言葉にできるように言語化をする
この2つを目標に、今年の1月「理念を言語化する合宿」と「ビジョンマップの制作」に取り組んだそうです。
今回は榊原社長に、これから応募をしようと考えている人にこれだけは知っておいてほしい!ということを聞いてみました。
ジンザイが求める人物像
理念に共感してくれる人
これまで全国からジンザイへ多数の応募をいただき、様々な強みを持った方々にお会いしてきました。
「仕事ができる優秀な方」というのも魅力的ですが、それ以上に会社の理念に共感してくれるかどうか、をジンザイでは大事にしています。
具体的には
・「静岡で一番働きたくなる会社をつくる」というビジョンにワクワクしてくれる
・このビジョンをもとに、ジンザイをもっと良くしたい!と思ってくれる
そんな人に出会いたいなと考えています!
若者の成長を見守りたいと思ってくれる人
静岡の若者が「ジンザイ」を知って、こんな会社があるんだと思って働いてもらえることがまず一番です。
そのためには、そんな若者を応援したい!という想いを持った方と一緒に働けることが理想だと考えています。
なので、若者だけで組織を作るのではなく、私と一緒に若者の成長を押し上げたいと思ってくれる経験豊富な方々にも是非、力を貸していただきたいなと思っています!
変化に柔軟に対応できる人
3年目の会社ということもあって、社内整備(働き方、福利厚生など)にはまだまだ足りていないところはあると思います。けれど、それを補うくらいのスピードで改善し続けることを徹底しています。
なのでジンザイでは、その変化に柔軟に対応できる人を求めています。
「前の会社はこうで、今まで働いたところはこうだったから」という考え方が通用しなくなると思うので、そこも含めてジンザイの理念やブランド、文化を知ってからきてもらえたらありがたいなと思います。
もし働くことになったらこんなことを意識してほしい
完了主義で仕事をする
ジンザイでは、仕事の「できる・できない」よりも「とりあえずやってみようと考えられるか」を大切にしています。
できる・できないは「完璧主義」という言葉につながると思いますが、うちではとにかく「完了主義」。
まずやってみる。成果物を出す。完了させる。
そしてその後に、アップデートをする。
この流れを大事にしながら働いてくれる人になってもらえたらなと思います。
スパイク(自分の尖った部分)を大事に
ジンザイのバリューの1つに、アベレージよりもスパイクを大事にしてほしいという項目があります。
平均的な人間を目指すのではなく、尖った“強み“を伸ばす。
加えて、皆がタレント性を持って働いてほしいなという願いでもあります。
・自分のスパイクを活かしてジンザイに貢献してくれる
・なおかつ、成長しながら会社と一緒に走ってくれる
そんな人と一緒に働きたいなと思います。
「ジンザイ✖️自分」の方程式に当てはめる
フリーランスや業務委託では、どうしても「ジンザイ」が後ろに来てしまうと思うんです。そうなると、いざというときに会社のことを後回しにしてしまったり。
ジンザイの従業員として働く以上は、“会社“という存在に重きをおくこと。
「ジンザイ✖️自分」という方程式の順番を大事にしてもらいたいなと思います。
最後に
冒頭でもお話ししましたが、採用ではジンザイの理念に共感してくれるかどうか、を一番の決め手にしています。
ジンザイでは、さまざまなメディアでの発信を通して「ジンザイってどんな会社?」を皆さんに知ってもらえるように活動を続けているので、そういった部分を見て、応募を決めてもらえたら嬉しいなと思います。
記事をご覧の皆さんとお会いできることを楽しみにしています!
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最後までご覧いただき、ありがとうございました。
ジンザイで働く従業員の様子は、YouTubeから是非ご覧ください!!
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