学生インターンが出社時のルーティンを考えてみました!
こんにちは、学生インターン後藤です。入社して半年以上が経ちました。
もうすぐ大学4年生になる節目の時期でもあるので、気持ちを入れ替えてお仕事をすべく「出社時のルーティン」を考えてみました。
今回はその様子をお話ししていきます。
ルーティンをつくることになったきっかけ
タイムカードを押したり、スケジュール管理をきちんとしたり。
当たり前のことであっても、他のことを同時に考えているうちに意識から離れてしまうことがあります。
特にタイムカードに関しては入社して以来、出勤・退勤どちらか片方を押し忘れることが多くありました。
今日は取材だ、緊張するなぁ、、。
早く記事を書き進めなきゃ!!
家に帰ったらこれをやらなきゃだな、、。
そういった気持ちが先行するあまり、一つ一つの習慣が疎かになっていました。
(そして気づいた瞬間、またやってしまった、なんですぐ忘れるんだろと後悔する、その繰り返しでした。)
このままじゃまずい、、ということで「出社時のルーティン」をつくるお時間をいただき、2月からそれを実行してみることにしました。
こんなルーティンを考えました
*始業前と終業前のルーティン
小学校の「朝の会・帰りの会」のように、出社日には最初と最後に必ずこの流れをやるということを決めました。
自分の中で忘れることの多かったタイムカードを、この一連の流れの中に組み込むことで絶対に忘れないだろうと考えました。
LINEで送る今日やること・やったことは、社員さんたちにとっても確認しやすくなると思うので、今後何か他の仕事をしていく中でも続けていきたいなと思います!
*一緒に働く従業員さんたちと確認
もちろん、自分1人でできるようになるのが前提ですが、スケジュールがパンパンだったり、何かイレギュラーな出来事があったときでも対応できるように、「誰かと確認をする」という作業は大事にしようと思いました。
実は、以前にもルーティン化に挑んでいたのですが…
実は年が明ける少し前、携帯の待受けに出社時のルーティンを書いて忘れないようにしようと自分で心がけていた時期がありました。
けれど、ずっと待受に表示しておくのも嫌だなぁ、もうそろそろ変えてもいいかなと思って辞めてしまったんです(笑)続けていた時はよかったのですが、辞めた途端またミスが増えてしまいました。
ルーティン化をしていくには
・とにかく一旦は続けること
・自分自身が続けられる形にアレンジすること
この2つが大事だと感じました。
まとめ
今回自分で出社時のルーティンを作ってみて、何事も「習慣化」することの大切さを学びました。
これは他のお仕事にも言えることですが、
・とにかくまずは「型」にはめてみる
・それを何度も繰り返して自分のものにする
この流れが本当に大事だなと感じました。
今後は「次から気をつけてね。」と言われて「はい!気をつけます」だけで終わるのではなく、直すために何をしたらいいかをすぐに探して実行しようと思います。
またここ数ヶ月の間に、学生のうちにこういった環境があってよかったな、ありがたいなということを改めて感じました。
社会人になってからは、こういった一つ一つの当たり前ができていない=信用、に直結すると思います。
この人はこういうところが緩いから頼むの辞めようかな。
そう思われないためにも今のうちから変えていって、社会人一年目に最高のスタートを切りたい!
そして自分が成長できる環境に感謝しながら、これからも頑張ります!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。