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プレーンでもおいしいヨーグルトにさらになにかくわえてアレンジとすると
(2023.10.16加筆あり)
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はじめに
朝食にヨーグルトをたべつづけている。とくに生の牛乳でおなかがごろごろするわたしに、あきらかにプラスにはたらいている。胃腸の調子の快復時期にはいい。
基本的に手づくりと市販品。いずれもプレーンのもの。そのままで一向にかまわないが、アレンジするとさらにおいしい。
きょうはそんな話。
(あくまでも個人の感想です。自己責任にてご利用ください。)
日課に
日ごろたべつづけているものはいくつかある。そのなかでもヨーグルトはながい。牛乳と市販のヨーグルト1~2さじで500mLほどを5,6時間でつくれるし、牛乳の選択により市販品よりもあきらかにまろやかでくせがないやさしいあじわいに。つくる際のコツさえつかめば冷蔵庫でけっこうひもちがする。てづくりについては以前に記事にした。
もちろん市販品がのこるので、こちらもせっせと日々食べる。CKDでタンパク質制限中の身だが、タンパク質源として生き残った。やはりカルシウムの補給とともに胃腸にやさしいところがつづいた理由。
そのまえの生活でおなかのゆるい状態をくりかえしていた。上に記した生の牛乳以外では原因がよくわからず、たべものに気をつけていたのだがわからずじまい。ふと手にとったのがヨーグルト。しばらくたべつづけた結果、長年なやまされた状況を脱した。あきらかに効果をかんじられた。
いつ食べるか
夏場はすでに朝から暑さをかんじやすい。ことしは例外なくそうだった。朝にひと皿でもつめたいたべものがあるとしっかり目が覚める。わたしの場合にはヨーグルトがそれ。かんたんなサラダとパンもしくはオートミールやバナナとともに口にする。
ねぼけたままで食べるまで時間はかからないし、火をつかわずとも準備できる。昼のべんとうをいっしょにつくるときには、べんとうであまったものといっしょにヨーグルト。あぶらをつかわないのでさっと水洗いしてすぐにでかけられる。いそがしいときほど手ばやくあさの食事と昼のべんとうの準備をすませられる。
なにをくわえるか
基本的になにもくわえずに口にする。そこへほんのひと手間くわえるアレンジ。たとえばバニラ味のヨーグルトはプレーンの何割増しかの価格。これとほぼおなじ味を再現できる。上の以前記事。バニラエッセンス数滴と好みの量のきび砂糖。ほとんど商品とあじのみわけができないぐらい。
てづくりのヨーグルトならばすきな牛乳でさらにおいしくなる。これがいちばんの好み。ほかには干しぶどうや生のブルーベリーやいちご。キウイフルーツもいい。てづくり品はたねにした市販ヨーグルトの種類によっては酸味がすくないので、むしろこうしたくだものの酸味がくわわるとおいしくなりやすい。アレンジすると飽きずにつづきやすいかもしれない。
おわりに
ほぼ口にする食べものになった。ふりかえるとこうした発酵食品をけっこう日々づかいにしている。納豆もそう。少量ずつ摂ると飽きないでつづく。
とくにヨーグルトの場合にはてづくりで価格をおさえられるのは大きい。ただし容器の清潔さはたいせつ。消毒の手間は要所をおさえるとそんなにめんどうでない。牛乳の値上げでも市販のヨーグルトの値段よりはやすくつくれる。
たまにアレンジして飽きないで食べつづけて、おそらくこのままずっとつづく習慣になるのではないか。
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