車内ライターは厳禁。喫煙者とキャンパーにおススメのUSB電熱線ライター。
記事をお読み頂きありがとうございます^^
通販とものづくりとアウトドアも大好きな筆者です。
さて、今回はAmazonさんでこんな物を見つけて買ってしまいましたw
これはいわゆる「電子ライター」で、しかもプラズマ発火ではなく電熱線タイプの物です。
何を隠そう筆者は、喫煙者です。
禁煙のこのご時世、肩身の狭い思いと高額なたばこ税を支払い続けてでも、適宜楽しみたい嗜好品です。
なんでしょう、筆者にとって執筆と紫煙はセットなのです。まぁこの辺はまたどこかで語るとして、なぜこんなのを買ったのか? という所を今回はご紹介します^^
まず普通の、いわゆる100円ライター的な「燃料式ライター」。
これは夏場とか特に車内に放置は厳禁な代物です。これ普通に破裂するんで本当にお気をつけください。
また、強風、低温時は着火しにくくて喫煙でもキャンプでも火付けに苦労した事ある方はいるかと思います。
そこでこいつの登場ですw
これ、USBを電源としていて、下の画像のようにスイッチ押し続けている時のみ電熱線が熱くなります。
シンプルかつ単機能ながら、「電力を熱量に変換」してくれるわけです。
また、今は車はだいたいシガーソケットは電力口としてUSBポートなどへ変換しておりシガーライターとして使用している人はほぼいないでしょう。
これは、その機能を再び復活させるツールなのです。
今更シガーソケットを上のシガーライターのために使わないのも不便ですし、今の新しい車にはこれは装備されてないのがほとんどです。
そこで筆者は、シガーライターの代わりとして車に置いてあります。
これなら破裂の心配も誤作動の心配もないので安心です。
また、これはモバイルバッテリーやPC本体からでもUSB口さえあれば「火種」として使えるため、喫煙者あるあるですが「たばこはあってもライター忘れた」時にわざわざコンビニで100円ライターを買わなくても、ガジェットツール入れに1本入れておけば良いのです。
もちろんプラズマ式の電子ライターも便利は便利です。
こういうのもまぁ便利そうではあるのですが、これだと筆者的には100円ライターやZIPPOでいいじゃん、と思うのです。
筆者は「電力を熱量に変えてくれるケーブル」という変わり種のコードであり「電熱線の方がなんとなく火っぽい」という所に好きを感じています。
USBという今や至る所に存在する便利な電力供給口から、電力だけではなく火種も発生させてしまえる所に、PCワーカーな筆者は「相性」を感じます。
火力もせいぜいタバコ一本に火を灯せる程度の火力、しかしこの「種火」感が筆者の着火ロマンをくすぐり、買ってしまったというワケですw
いかがでしたでしょうか?
耐久性や連続使用回数などはまだこれから試すところですが、機能が単純な道具は長持ちするんではないかなーと思ってはいます。
よかったらご参考くださいませ^^
あ、田舎の通勤についてご興味ある方は下記記事もご参考ください^^