夫婦ではじめての海外旅行、“あいさつ“って素晴らしい@プーケット
本日も読んでいただき、ありがとうございます。
とっても嬉しいです。
転勤族の私たち、結婚休暇を使って旅行に行こう!とずっと話していて
そんな話から2年経ってやっと新婚旅行というものに行く夢が叶いました!
ホテルは一生懸命の背伸びをしてマリオットの会員になったため
その中から素敵なリゾートホテルを予約しました。
夫婦2人とも大学は一般受験したため、
そのとき必死に覚えた、
でもだいぶ忘れかけている英語の文法と単語を駆使。
あとは必死のボディランゲージで
ホテルのチェックインを無事済ませました。
ホテルのお兄さん、お姉さんみーんなとっても優しかったです。
このホテルに入ってすぐに感じたのは
みんなが笑顔で歓迎してくてること。
ホテルの従業員とすれ違うと皆さん手を合わせて
足を止めて、『สวัสดีครับ』と挨拶してくれます。
私たちも手を合わせて『サワディーカー』と挨拶を返します。
滞在中はずっとこのやりとりが、ホテル内のどこでも繰り広げられます。
私はこのやりとりが大好きでした。
一度立ち止まって、相手の目を見て挨拶をする。
この行為に
「今日もあなたに会えましたね」
「元気に過ごしてください」
「素敵な1日を」
「私は敵じゃないですよ」
こんな思いを感じます。
考えすぎなのかもしれませんが
人と人が共に暮らす中で、挨拶は相手に活力を与える
些細だけど、とても大きな意味のあるアクションだと思います。
実際、私は気持ちの良い挨拶をしてくれる
お兄さんお姉さんが本当に大好きでした。
ホテルを去る時は、本当に寂しくなるくらいに。
丁寧な挨拶は人を魅了するんだと思います。
私も人の心を解けるような
そんな挨拶を大切にしてきたいです。
もう一つ印象に残っているのは
欧米の方がこのホテルには多くいたことです。
みんな背が高くて、英語もペラペラ。
異国の地でも言葉を変えずに
自国の言葉を話していても不自由のない方達は
すごく堂々と見えて
アジア人として身体も小さく、英語も拙い私たちは、
なんとなく肩身の狭い感じがしてしまって、
やはり世界は広い!!!!!
(英語を話せないのがかなり大きいと思いますが)
と痛感しました。
その時に「英語話せるようになりたいな」なんて
新しい夢が生まれたりしました。
まだ全然その夢は叶えられていませんが、
自分の成長ために1歩、、ではなく
0.2歩くらいは前に進めた気がします。
海外旅行に来なければ、何も考えずに終わりだったと思うので
この経験も「海外に行ってよかった」と思える理由の一つです。
最後に、旅の中で撮影した大好き♡な写真を紹介して、終わろうと思います。
皆さんの1日が素敵な1日になりますように。Have a good day♪