NINE OK ROCK

天 2022.09.17〜

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マガジン

  • 記憶、経験、感情 〜社会人編〜

    2015-2021年

  • オードリー

    若林正恭さん、春日俊彰さん、オードリー、annkw。など

  • 記憶、経験、感情 〜小学生編〜

    1999-2004年

  • 記憶、経験、感情 〜大学生編〜

    2011-2014年

  • 記憶、経験、感情 〜中学生編〜

    2005-2007年

最近の記事

自分のリズムで人生を送ること

ただ毎日仕事してたまに飲んでキャバ行ってらだけの人生なんだけどまあもう別になんとも思わない時期にもきてるわけで、やっぱこの会社入ってわかったのは大きい会社じゃないとトップの裁量一つでなんとでもなり続けるんだなってこと。具体的には取った資格手当がいつになっても加算されないので査定のタイミングで言ったら、来月からの査定にプラス10000でって言われた。5ヶ月間未払いなのでそれは当たり前として5万支払ってないわけなんだが、それを法的に訴える手段はなく、まあもっと言えばこれまで起きて

    • 2016年シーズン以来の日本シリーズ、行くだけ。

      とりあえず後半の大半をGPTに書かせました。まずは自分の言葉で。 あと2アウトで敗退からの万波の同点HRで叫び、浅間のサヨナラタイムリーで泣き、清宮の同点2点タイムリーで気持ちを持ち直し、水野の勝ち越し2点タイムリーで泣いた3連休。2016年の優勝を最後に長い長い悪夢を見ていた中、新庄監督によって多くの芽が開花し、チームとなり、こうしてファイナルステージヘカチコミに行ける。野球人としてこんなに幸せな10月はありません。この長い暗黒期を過ごして自分も31歳となり、ほとんどの選

      • 流れるだけ

        昨年夏に家事代行(掃除)を頼んでスッキリしてから、1年間ほぼ掃除らしい掃除をしてなかった。いつの日かに使ったフライパンを洗うのが無理になってそこから台所はそのままになっており、我ながら悲惨だなと思ってまた夏を迎えた。 先月、賃貸の2年更新をしたことによりそろそろと思いようやく重い腰を上げ掃除に取り掛かることができた。週2日しか休みがないこの社会において、5連休という時間がいかに人間にとって正常なものかを実感した。 そして今日、4時に寝て14時まで布団を出ない1日を挽回すべ

        • 2歳す

          無事生後3年目になった。病気もなく毎日生きてるのでそれだけで十分です。 この前家に来た人が猫飼いたいなーと言っていた。すごく思うのは、なんかしたいなーと思ってそれが何年も続いてるようなら実行した方がいいなと。さすがに20代の頃とは感覚も変わりつつあって、どうせ死ぬんだから大きなことを成し遂げるとかではなく、自分が考えてることくらい一つでも多く実現したほうが生きてる意味あるなっていう。 結局自分以外のとの関わり合いの中でしかこの社会では生きていけないわけだし、良くも悪くも今

        自分のリズムで人生を送ること

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        • 記憶、経験、感情 〜社会人編〜
          33本
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          5本
        • 記憶、経験、感情 〜小学生編〜
          11本
        • 記憶、経験、感情 〜大学生編〜
          9本
        • 記憶、経験、感情 〜高校生編〜
          10本
        • 記憶、経験、感情 〜中学生編〜
          6本

        記事

          n回目の想い

          去年の誕生日前日1/27、20代で最後に経験しとくか〜って初めて自分の意思でセクシーなキャバクラに行ったわけだが、そこからこの一年で20回行ってるんですね。30になる直前までいわゆるそういうサービスにも、タバコにもギャンブルにも、大人が生きてたらある程度は使う金を全く使ってこない30年だったので実質0円なんですが、じゃあなんで1円も貯金がないかという不思議なものなんですよね。本当にリアルにお金がないからあの毎月稼いでる金はどこに消えてるのかいまだにわかりません。 5回くらい指

          n回目の想い

          文字に起こすと案の定クソほどつまらん昨日の話書きます

          出社すると、部署で飲みに行くからとメンバー募集が始まった。2人は速攻で行かないと返答していて、結局4人がイエスらしいのでしょうがなく行くことにした。 入社して2週間もしないときにマネジャーから、昼にピザ頼んだから食おうと言われ一階に取りに行きついでに自販機で好きな物いいよと言われたのでコーラを買った。9階に戻っていざ食べようとすると、500円だけくれる?と言われた。2秒後にオカンがした。 飲み会を速攻でノーと返事した同僚と昼飯を食ってた際、今日の飲み会の請求は果たしていく

          文字に起こすと案の定クソほどつまらん昨日の話書きます

          2024年にすることとしないこと

          ・できれば4ー5月、遅くとも7月には地元勤務の転職先を決める。賃貸更新の7/26までに確実に東京を出る。 ・22時に寝て5時に起きる。6時半〜7時に家を出て、勤務開始の前に朝吉野家しながら1ー1.5時間仕事する。 ・筋トレ週一 しないこと ・1人で酒飲む。毎日外食ランチ。15分以上の残業、夜のスマホ、1時間以上の自分磨き、ツイートで発散、月一以上の快楽投資、菓子爆買い、Twitter10分連続チェック、職場人への愚痴、物を床に置く、ゴミを貯める、シャワー浴びず歯磨かず就寝

          2024年にすることとしないこと

          良スレ

          ようやく長期休みが与えられたので、ひたすら家から出ずに6日間を過ごした。過去に自分が行ってきた行動を振り返り、何一つ自分の幸福に繋がってないなと認めざるを得なくなったので家から出ないことにした。2ちゃん総集スレ行方不明事件のYouTubeまとめ見てたら1時間経ったのでそろそろシャワー浴びてきます。誘拐事件からの生存帰還の話で解放された瞬間、涙が出てきた。過去にとらわれず生きているイッチが輝いて見えた。Twitterのアカウントを消した。

          人間の労働の価値観は

          まさにあっという間の2連休が終わりを迎えた。 今月から、通算4社目となる職場で勤務を開始し始めた。当たり前のようにとても疲れた。初日の夜はシャワーを浴びず寝落ちした。 結局、退職後ちょうど3週間後に内定が出た。その後、Uターンとなる札幌勤務の2社を含む3社の最終面接を受け、東京に残ることを決めた。最近、いくつかの選択肢があった中で最終的に何かに決まった(決めた)とき、とてもすんなり受け入れることができている。これが歳をとるということなんだと思う。なるようにしかならないという

          人間の労働の価値観は

          正直者は嘘をつきたくない

          10代にありがちな、「果たして自分とはどんな奴なのか?どんな要素で構成されているのか?」とはまた違う意味で不可避になるのは、30歳フェーズの転職活動である。 27のときは、経験が少なかろうが自己認識が浅かろうが、俗に言う若さくんによってそれらを補うことがしやすい。 しかし2社で営業のキャリアを積むと、少なくとも転職活動を 成功 させたいなら、最後には必ずウソをつかない、正直に自分を曝け出す。ことを迫られる。というかそのために、本当の意味で本当の自分を相手に正しく伝え、成功さ

          正直者は嘘をつきたくない

          4月からのクォーター変化

          ①ひな誕祭声出し有観客ライブ参戦 ようやく、声を出して日向坂のライブに参戦することができた。東京に来たものの2年以上ずっとオンラインで見守ってばかりだったので、当然喜びはひとしきりだった。 7年前に初めて乃木坂の現地ライブに参戦し始めてから、彼女たちの努力の成果と最大のパフォーマンスに投資するお金と時間は何にも変えられないもので、パフォーマーを応援するという行為の尊さを実感しきりの1日だった。4月のハマスタは寒さもひとしきりで、内から溢れるアツさと外気とのギャップはまさに「整

          4月からのクォーター変化

          自分の普通、他人の普通。

          人と会って話すこと。これの重要さは年々身に染みる。と言ってもマッチングアプリで会うとかお金を出して話すサービスのそれではなくて、昔のコミュニティの人と話すこと。 職場の人というのはありえないくらいの時間を共に過ごしているのにも関わらず、ほとんど何も知らない。いや、知ろうとしなければ何も知らなくて済むし、何も知らせなくて済む関係にできる。 なので、その人がどういう人生を送ってきて何を考えていて、何に感動してどういう嗜好なのか、全く知らない。 地元で暮らす知人がこっちに遊びにき

          自分の普通、他人の普通。

          何に時間を費やすのか

          大人になってからハマるのは大抵、自分はさすがにこれに傾倒しないよなあ〜ってものだったりする。 パーソナルのトレーニング&キックボクシングジムに通い始めて2ヶ月が経とうとしている。 札幌にいた頃は奮い立たせる意味で6000円のよくあるトレーニングジムに入会していたが、最初の6ヶ月近く?は記憶がないくらいほとんど利用していなかった。月に2回とかだから、いくら6000円とはいえ実質6万円のようなものだった。? パーソナルジムという今世は縁がないなと思っていた施設を利用してつくづく

          何に時間を費やすのか

          一万光年ぶりくらいに親戚とちゃんと絡んだ

          祖父の通夜が終わり、ようやくベッドに入った。新千歳に降り立ったくらいから急に頭痛がしてきて、今もやばい。最近頭痛増えすぎ。勘弁してもらいたい。 従兄弟が2人、9つ上と4つ上にいる。久しぶりに会った。7年前に、4つ離れた方の結婚式で会ったぶりだったらしい。てか結婚して7年も経ってたのかよってビビる。ベテラン夫婦じゃないか。 坊さんがお経を唱え始めて10分後くらいに1人、スタスタ遅れて入ってくる足音がして、俺の後ろの席に座った。チラ見すると、抱っこしていた。 開始の時に姿が見え

          一万光年ぶりくらいに親戚とちゃんと絡んだ

          2023WBCを終えて〜2026大会へ期待の選手達

          正直、2013、2017年のWBCは心が踊らなかった。 世界大会のはずなのに、なんだか気持ちが高揚していなかった。当時も壮行試合から最後の試合まで欠かさず、プレーボールから試合終了まで中継を見ていたはずだが、ワクワクしていた記憶がほとんどない。代わりに印象として残っているのは、なんだか無駄に暗く、明るくなかったことだ。 悪く言うわけではないが、やはり優勝監督の王、原氏からのバトンとして山本、小久保は弱かった。野手が世代交代の時期だったり、メジャー組の不参加が続いたこともある

          2023WBCを終えて〜2026大会へ期待の選手達

          優勝に向けて、ここまでの振り返り

          緊迫した先発同士の投げ合いで先に先制点をスリーランでガッツリ取られ、岡本の反撃のホームランをアロザレーナにミラクルキャッチされ、得点圏に3度?凡退で0進行が続く。 何千試合とプロ野球の試合運びを見てきた中、こんな負け要素しかない試合でサヨナラ勝ちできたことは過去にほとんど記憶がない。どんな野球無知な人が見ても熱くなれたのは試合内容が物語っており、とんでもない締めくくりだった。 誰が今大会のブレーキになってるかは一目瞭然で、しかしながら村上のことばっかり話題になるのは野球の不

          優勝に向けて、ここまでの振り返り