「わたしらしさ」を改めて考えてみた
こんにちは。ゆうです。
あたたかくなって春めいてきましたね。
わたしは、春がすきです。
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約1ヶ月ぶりにnoteを書きました。
みなさんは、この1か月間、
どのように過ごされていましたか?
わたしは、
なぜか疲れていて、やる気が出ない
ツイートが書けない
ツイートが読めない
夜、なかなか眠れない・・・
こころもからだも苦しい日々を送っていました。
少しおやすみすれば、きっと大丈夫
そう思って、1日、2日・・・とTwitterから離れてみたけれど、
苦しい状況からなかなか抜け出せなくて、
じぶんの表現に自信をなくしてしまいました。
じぶんでは
わかっていると思っていました。
けれど、
改めて考えてみたら
答えは全くみつからなくて。
つらくて、さらに苦しくなって、
気がついたら自然と涙がこぼれ落ちていました。
それでも
Twitterは続けていきたい
その想いは変わりませんでした。
このままだと
ひとりぼっちになってしまう。
きちんと伝えなきゃダメ
間違っちゃダメ
みんなのためにならないとダメ・・・
自分を否定するようになってました。
書けなのに、書こうとして
書けないじぶんを責めて、落ち込んで
どうやって書いていいのかわからなくなって
手が止まる・・・
を繰り返していました。
Twitterをやめよう
書くこともやめよう
と思ってしまうほど、
苦しみから逃げたい、わたしがいました。
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わたしは、
信頼できる方に『じぶんの弱さ』を全部吐き出せたとき
今まで否定ばかりしていたわたし自身を
『許す』ことができました。
「誰のために発信をしているの?」
「無理をしなくていいんじゃないの?」
「ゆうさんのしたいように。こころのままに行動したらどうですか。」
わたしの想いを受け止めてくれて、
認めてくれて、
寄り添ってくれた。
そして、わたしは
『安心』
を受け取りました。
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先日、
久しぶりにツイートを発信したときに
フォロワーさんから
うれしいメッセージをいただきました。
とても優しいお言葉に感動しました。
そして、
たくさんの方に支えられていることに感謝して、涙を流しながらリプを返しました。
「ツイートも作れたし、
この調子で明日も投稿しよう。」
そう思っていましたが、
「今はゆっくりでいいんだよ」
客観的にわたしをみる、
もうひとりのわたしがあらわれて、
焦るこころにブレーキをかけてくれました。
きっと、
連日で投稿していたら、また同じことを繰り返していたかもしれない
次、落ち込んでしまったら、本当にTwitterをやめてしまうかもしれない
やはり、それは嫌でした。
だって、
Twitterでたくさんの優しい方々と繋がることができたから。
今ある関係を、
もっと、もっと、深めていきたい
そして、
いつか、わたしも誰かの支えになりたい
という夢ができたから。
少し前まで、
こころからこみあげてくる想いを抑えきれなかったわたしが、
じぶんのこころを守るために、
「ブレーキ」をかけることも大事なんだ
と気づけたんです。
その日から、
わたしはじぶんに優しい言葉をかけてあげれるようになりました。
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ツイートでじぶんの弱さを発信して
しばらくおやすみをとることを宣言した後、
以前からTwitterで繋がっていた方から
どのようにTwitterと向き合っているのか、教えてほしい
という内容のDMをいただきました。
その方とZoomでお話しさせていただいて
わかったことがありました。
わたしを励ましてくれた言葉を、
今度は、
わたし自身が「わたしの言葉」で届けることができたのです。
相手の方の声が
段々と軽やかになっていくのを感じて
とっても幸せでした。
その直後、わたしにも変化が・・・
あんなに書けなくて困っていたツイートでしたが、
あっという間に
2ツイート完成していました。
そういうものなんですね・・・
こころって素直なんだ
と感じた瞬間でした。
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じぶんのことは、じぶんがいちばんよく知っている
って思っていました。
けれど、
じぶんのこころの声が言語化できなくて
いつの間にか、
『じぶんじゃない自分』になってしまっていました。
今、思うと、
本当のじぶんを知ることが、怖かったのかもしれません。
今回、
少しTwitterと距離をとることで
今までのわたしは、
じぶんを知ることから逃げていた
と気がつきました。
もっとじぶんを好きになって
もっとじぶんを信頼していい。
大切なのは、
こころに素直になることです。
好きなものは、好き。
嫌いなものは、嫌い。
やりたいことは、楽しくやろう。
やりたくないことは、やらなくていい。
毎日ツイートしなくていい。
書きたくなったら書いて、好きな時間に投稿したっていい。
体の声をちゃんと聴いて、体調を安定させる。
こころの声をちゃんと聴いて、本当にやりたいことをやる。
それが、
わたしらしさ。
わたしの人生なんだから、
わたしのここちよさを大切にする。
本物のわたしが、
今、ここにいます。
最後に・・・
読んでいただき、ありがとうございました。
140文字では
伝えきれない想いがたくさんあります。
これからも
わたしの言葉で
思うままに
ゆるゆるっと表現していきたいと思います。
ゆったりお付き合いくださいね。
今日のところは、これでおしまいです。
また会いましょう。
ゆう でした。