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じぶん実験室|読書Project

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読書記録や本から得た気付きなど
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#生産性

自分にとって「価値あるお金の使い方」とは?

先日の記事中でもご紹介した書籍「自分の時間を取り戻そう」。 今月は、この一冊を深く理解すべく、様々な部分に意識を向けています。 概要のご紹介実はこの本、以前も読んだのですが、今回再読。 というのも、過去に取ったメモがすんなり頭に入ってこない…。 自分が「なるほど!」と思えたワードやエッセンスのかけらなので、メモを読めばなんとなく蘇ってはくるものの、構造や文脈がつかみづらくて細切れ感が半端ない。 理解を深めるとともに、もう一度マインドマップにまとめ直したいなぁ……という

メルカリでも生産性にこだわってみる ~私なりのルール~

昨日の自分を褒めたいこと。 それは、サイズアウトした子供服のメルカリ出品を終えたこと! お金にもなるけれど、悩みも多い「メルカリ」私も数年来のユーザーであるメルカリ。 かつては、「旅行資金を稼ぐ!」をテーマに売上金を貯め続け、毎年の家族旅行がメルカリの売り上げで決まる、という時代もありました。(笑) (沖縄旅行の費用の大半を売上金で賄えたことも……!!) けれど、やはり悩ましいのは、「売れ残り続けるものへの見切りのつけ方」。 長く購入者が表れなくても、「絶対売れない」

自分のキャパシティ、知っていますか

以前、noteでこんな投稿をしたことがあります。 ■「ナンバリングの魔法」 例えば忙しい朝。 こちらもやることが多くてずっと面倒を見ていられない時。 5歳の次女に「1番、お顔を洗う。2番、お着換え。3番、パジャマを洗濯カゴに入れる」――というように、2~3つ程度の小さなタスクにナンバリングして指示を出すとスムーズに動いてくれる、というお話を綴りました。 この方法、すごくすんなりいくなぁ、と思っていたら、今読んでいる本にそこにつながる論理が書かれていたのでご紹介しますね。

「時間って、売らなくてもいいんだ!」

昨年コーチングセッションを受けてたどり着いて以来、 自分の中心に置いている軸。 それが、「心地よい方を選んでいい」という考え方です。 とはいえ、人はまだまだです、わたくし。 頼まれたら「いいですよ~(ニコッ)!)」と言いがちだし、予定が空いてるなら「仕事入れよう、仕事をしなきゃ」と思いがちな自分がいる。 もちろんそれが心地よさをもたらしてくれるならいいのですが・・・ 「Yes」と言った後になんとなくモヤモヤすることはあるわけで。 なのに、なんで受け入れる選択をするのだろ