シェア
間もなく幕を閉じようとしている2021年。 今年はおよそ60冊の本を読みました。 (ちなみに、2020年は77冊) 少し読書のペースは落ちてしまったけれど、やりたいことやアウトプット量は2020年以上だったので、とても満足しています。 そんな今年の60冊の中から、新年の抱負を描くにもピッタリの一冊をご紹介したいと思います! 「好奇心を“天職"に変える空想教室」北海道の町工場、というと地味な印象でしょうか? しかし、ここは宇宙事業にも携わる場。 社長の植松さんは、小さなこ
先日読了したのはこちらの本。 冒頭の言葉は、そちらから引用したものです。 ・・・・・・納得しかない。 「巧遅(こうち)より拙速」印象的な言葉や考え方があちこちに散りばめられている一冊なのですが…特に心に残った言葉の一つが「 巧遅(こうち)より拙速 」。 心配性で、失敗の種を少しでも取り除こうと時間を割くわたしにグサグサきます…… 実はこれ、以前読んだ別の本の実験結果と結びついて、至極納得したんですよね。 「量」か「質」か 私が大きく感銘を受けた「複利で伸びる1つの