愛を、受け取っていますか?
Amazonから注文していた本が届きました。
何年も前から気になっていて、やっと買った本です。
早速、サッと流し読み。
それでもう、知りたいことがわかってしまいました・・・!!
言い訳はできない
先日、少食な自分のことをnoteで書いたのですが(こちら↓)
少食であるのは、意味があるんだろうなと感じていたのでそれが知りたかったんですね。ズバリのことが流し読みでも目に飛び込んできて、もうなんというか、受け入れざるを得ないなという感じです。
このリズ・ブルボーさんの本はいつもそうで、自分の認めたくないところをドンズバ言ってくるんです(涙)!
ここで少しご紹介させて戴きます。
少食の人は、自分は母親の愛に値する人間ではないと思い込み、自分が本当に必要としているものを感じることができません。愛されたいという欲望より、愛されることを恐れる気持ちの方が強い言えるでしょう。
これって・・・
なによ。
愛されることを恐れる気持ちの方が強い?え?そうなの?
ここで、自分のことを、思い返してみます。
・・・母とは仲良くしているけど、まだまだ私は一人前になってなくて、恩返しもできないって思ってる。だから、本当に必要としているものを感じることができない?母は、私のこと愛してるって、今ではわかるけどな。
本当に必要なものって、なんだろう・・・
もしかして、
本当に必要なものって、
自分への愛なのか?
あーーーーー
そうだわ。
流し読みレベルでグッと深く立ち止まってしまいました。
自分を愛する?
ここでnoteでいろんなことを発信している私ではありますが、実は自己肯定感について、自分に対して大きなテーマを感じていて、いつも結局そこに向き合うことになるんです。自信のない、そんなかっこ悪い自分に嫌気がさして、だからいつも強気に生きている、そんな感じです。自信がないことをひっくるめて、私は私なんだと言い聞かせて生きている。だから、自分をもっと愛そうと思っていたから、自分と対話したり、許したり、いろんなワークをしてきたけど、まだ、違ったんだなぁ、と。
え?
なんか違う・・・!
私が、私自身を愛さなきゃいけないって思ってたんだけど、
いや、それももちろん大事なんだけど・・・・
私は、人から愛されてもいい、ってことだったのか!
愛される資格
人から愛されることと、
自分を愛することって、違うよね。
「自分がちゃんとしてないとダメだ、ダメな自分だから、愛される資格はない。」
これが今までの私。
だけど、愛してくれる人は、どんな私でも全て愛しているのだから、私がどう思おうが関係ないんだね。その人がせっかく私を愛しているのに、私が逃げてるなら、その愛は誰にも受け取られず、だ。
私には、愛される、資格があるんだ。
できない私でも、愛されて良いんだね。
まだまだな私でも、愛されて良いんだ。
母からの絶対の愛は、受け取っても大丈夫だったんだね。
差し出されたら、受け取る。
今日は数秘でいう6のテーマで書いています。6は、バランス、調和、愛、美、ギブアンドテイク、犠牲、責任、など。
調和って、差し出して、受け取る、っていう双方からのエネルギーがあって完成するもの。どうぞって言われたら、ありがとうと受け取る、当たり前のやりとり。差し出すだけじゃダメだし、受け取るだけでもだめ。どちらの役もやることで経験が重なって、人生が豊かになるんだね。
なんかもう今日は後半独り言日記になりましたね。
この本、まだまだこれから読み進めていくのでまた気づきがあったらnoteで書いて行こうかと思います。
あなたがどうやって食べているかにより、その問題をスピリチュアルな視点から分析してくれる本です。どうしてたくさん食べるのか、早く食べるのか、辛いものが好きなのは、甘いものが好きなのは、それらの理由が書かれています。
ご興味がある方は是非読んでみてくださいね。
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