お庭DIY -自転車置き場タイル貼り-
どこへでも手軽に利用できる
身近で便利な乗り物
自転車
新型コロナの影響で
密を避けるための移動手段としても
あらためて注目されている
電車で2〜3駅の距離なら
自転車を選ぶという人も
多くなってますね
そんな自転車は
我が家でも大切な移動手段
もうすぐ6歳になるムスメちゃんも
自転車に乗るようになってから
行動範囲が広がった
しかし
ひとつ問題が・・・
以前から
自転車を置きづらいと
カミさんから相談されていた
カミさんの自転車置き場
廃木材を枕木にしていたのだが
経年劣化で木材が腐ってボロボロになっていた
チャイルドシート付きの電動自転車なので
けっこう重い
置く場所がフラットじゃないと
バランスを崩して倒れてしまう危険もある
木材をやめて
しっかりと自転車を置けるスペースに
創り替える必要があった
フラットで腐らないもの・・
そうだ!
ブロックタイルを仮置きしたときの事を
以前記事にした
今回は本格的に
ブロックタイルで自転車置き場をDIYしてみた!
土を掘る
ブロックタイルを置く場所を掘る
そのままブロックを置くと
フラットにならない
それに
道路から入るときも
段差が出来るので
ブロックの高さを考えて
入り口が低くなるように土を掘る
全体的にフラットになるように
土を掘っていく
奥をすこーし高くして
傾斜をつける
雨が降っても道路に流れるように
高低差をつける
あまり高低差がありすぎると
自転車が停めづらくなるので
そこよい塩梅で^ ^
大切な下地処理
土を掘ってタイルをフラットに置けるように
なったとしてもこれをサボると
後々大変なことになる
それが下地処理
やることは2つ
ちょっと掘り下げると(土も掘ったし)
防草シートを張らない場合
タイルの隙間から雑草が生えてくる
タイルの下で根を張ると
タイルから顔を出した部分だけ
むしっても際限なく生えてくる無限雑草
川砂ってのは
要は細かい石
タイルを置くときに
川砂を敷いておけば
ぐらつきを抑えられる
さらに目地(タイルの間)に撒いて
タイルがズレるのを抑えられる
という事で
下地処理はとっても大切
タイルを貼って完成
下地処理まで終わらせたら
あとは均一にタイルを貼る
完成!
土の掘り起こしからトータル5時間
結局
カミさんの自転車だけじゃなく
家族3台の自転車置き場にするので
ブロックを買い足して
自転車置き場に変身
奥にある
オリーブとローズマリーは
ちょっと時期が早い(寒い)ので
3月になったら植え替えて
タイルを貼って
全面自転車置き場になる予定
うーん
久しぶりのお庭DIY
やっぱ楽しい^ ^
暖かくなったら
DIYも本格再開ですね^ ^
ではまた
◇オススメ防草シート◇
固定ピンはあった方が良いです
ズレなくて安心
大きい範囲の場合はこちら
◇川砂◇
ホームセンターで買うと20Kg300円くらいで買えます
が、運ぶ手間はかかります
放射能検査というのは盲点でした
長く使うモノなの気にする人はこちらを選択
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サポート感謝です^ ^