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犬の散歩代行、年収1,500万円!?

こんにちは、ジョブホッパー宮崎です。

突然ですが、
犬の散歩代行で年収1,500万円を超える
人達がいることをご存知でしょうか?

これは日本🇯🇵ではなく、
アメリカ・ニューヨーク🗽の話ではありますが、
犬の散歩代行で年収1,500万円💰を超える人がいる様です。

今回は、
ペット🐕の散歩代行に関するお話です!


🚪前段

新型コロナによって、パンデミック期間に犬などの
ペットを飼う人が増加しました。

動物愛護団体の調査によると、
アメリカの5世帯に1世帯(2割)が犬や猫など
ペット飼っているデータもあります。

ご存知の方も多いかと思いますが、
アメリカではテレワークの見直しが始まり、
オフィスへの出社が増えています。

オフィスへの出社が増えたということは、
平日はペットの散歩やお世話が頻繁にできなくなり、
ペットの散歩代行が流行っている様です。

🗽アメリカ(ニューヨーク)の場合

ちなみに、
ニューヨークのペット散歩代行の料金は、
依頼主によってバラツキはあるかと思いますが、
1匹あたり時給5,000円とのことです。

ん、んん!?
1匹あたり時給5,000円ということは、
2匹同時に散歩したら時給1万円?

その通り、あくまでも1匹単位での時給が
5,000円なので同時に複数のペットと散歩すれば、
ペット数×5,000円(時)となります。

単純計算で
1匹🐕 × 時給5,000円💰 × 8時間⌚️ × 31日🗓️=124万円(月)
124万円 × 12ヶ月=1,488万円(年)
となります。

確かに、
毎日1時間あたり1匹の犬との散歩を8時間行い、
31日間続け、12ヶ月も続けると年収1,500万に届きそう。

犬🐕好きで、犬への知識があり、お世話ができ、
散歩🚶も好きで体元気な人💪であれば、
天職かもしれません😇!

とはいえ、
依頼主側の経済状況や散歩代行者の増加により、
不安定要素は大きいかと思います。

ただ、
ペットや犬好きな人にとっては、
ウーバーイーツの配達やコンビニ等の
アルバイトを続けるよりかは、
圧倒的に幸福度(心身・金銭面)が高そう。

🇯🇵日本の場合

ちなみに、
日本にもペットの散歩など代行を行う会社があります。

特に港区の麻布・六本木エリアで行くと、
ペットの散歩代行やペットシッターが仕事で、
時給2,100円
というのがありました!
※ただし、資格取得が必須。

やはり、ニューヨークと比べると
少し時給が低い感じですね。

時給2,100円で単純計算をしてみると、
年収は約625万円となります。

1匹 × 時給2,100円 × 8時間 × 31日=52万円(月)
52万円 × 12ヶ月=625万円(年)

日本の平均年収は460万円程度と言われており、
日本におけるペット散歩代行者の年収は、
日本の平均年収よりも205万円ほど高い
傾向にあります。

※色々なケースがあると思いますので上記は参考程度に。

📝編集後記

▼犬1匹あたりの散歩代行の参考年収表

アメリカと日本のペット散歩代行の年収比較

今回のnoteでは、
年収が高い or 低いどうこう、という
話をしたい訳ではなく、
ペット散歩の代行という仕事が意外とニーズがある、
という、お話をしたかったのです。

私も犬を飼っているので、
副業として犬の散歩代行をしながら、
同時に健康的な体を目指してみようかな、
と思いました。

そして、今回のnoteでは初めて絵文字を
ふんだんに使ってみました!
少しだけポップになりました!!

📎今回、参考にしたニュース記事

引用:TBS NEWS DIG

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