フジテレビCM差し止め企業、その後の動向をまとめてみた【随時更新】
こんにちは、ジョブホッパー宮崎です。
今回は2025/1/27にフジテレビが実施した二度目の記者会見を受けて、
CM差し止めしているCMスポンサー企業が「どういう反応、対応」を取ったかの動向をまとめてみました。
前段
現在、フジテレビのCMを差し止めしている企業が気になる方は、ぜひ下記noteをご覧ください!
上記まとめnoteを読むの面倒だなーと言う人向けに、
note内容を簡単にまとめます。
CM差し止め企業数は、2025/1/24時点で117社以上
CM差し止めしていない企業の中に、グローバル展開するユニクロやニトリといった大手企業も含まれている
サザエさんのCMスポンサー(提供)にも影響が出ている
フジテレビによる二度目の記者会見は10.5時間にも及ぶ会見となり、司会・運営やフリー記者や記者の質問・態度問題、説明や質問への回答が曖昧だったなど、色々と賛否両論が出ていますよね。
本noteでは、記者会見の内容自体には触れません。
本題
では早速、二度目の記者会見を受けて、
CM差し止めしているCMスポンサー企業が
どのような反応・対応を取ったかを紹介していきます。
内容は2025/1/29時点の内容となりますが、
随時情報の追加や修正を行っていきます。
引き続き、CM差し止めをする企業
味の素
キリンHD
サントリーHD
アサヒグループHD
トヨタ自動車
三菱自動車
JT
キューピー
日本生命
NTTドコモ
日本ケンタッキー・フライド・チキン
キッコーマン
松井証券
東北電力
二度目の記者会見を受けて、CM差し止めした企業
西松屋
中部電力
Sky(協賛辞退)
日清オイリオグループ(協賛辞退)
MIRARTHホールディングス(協賛辞退)
日本政府の省庁
交換できるくん
ニトリ(フジテレビ側に差し替え意向を通達)
ファンケル
山田養蜂所
逆にCM放映(BSフジ・一部系列局を含む)
夢グループ
はぴねすくらぶ
ハーブ健康本舗
新日本製薬
キューサイ
ベルーナ
健康食品や通販関連はCM継続する傾向がありますね。
編集後記
これだけの企業が引き続き、CM差し止めを行うということは、二度目の記者会見では判断ができない、ということになりますよね。
そうなると、3月末(予定)に進められている第三者委員会による報告や、経営陣の刷新と改革が重要なポイントとなりそうですね。
とはいえ、10.5時間(深夜2時終了)の記者会見で、ほぼ休憩なしで耐え抜いた経営陣の忍耐力や馬力は凄まじいな、と思いました。
フジテレビによる二度目の記者会見が終了してまだ2日ですので、
今後もCM差し止め企業の反応や対応発表がされると思いますので、
随時アップデートしていきます。
果てして、一体どうなるフジテレビ、と言う感じです。