noteをもっと、魅力的なプラットフォームにするには。
noteを楽しむにしても、収益化するにしても、パイが大きくなければいけないと思う。
分母が大きいほど、魅力的な記事に沢山のスキがついたり、役立つ記事が沢山売れるようになる。
ライバルは、XやインスタなどのSNS、
ユーチューブやTiktokなどの動画配信サイト、
ドラマや映画、漫画、ゲーム、その他ありとあらゆる娯楽。
そんな強豪ひしめく市場で、noteが存在感を示すには?
noteは動画に比べると、わかりやすさに欠ける。
動画は受身でも入ってくるが、noteは能動的でなければ入ってこない。
これには結構なエネルギーを消費する。風邪で体力が落ちているときや、思考能力が低下しているときにnoteは不向きだ。動画のほうがいい。
だからといってnoteも負けてはいない。
まず、文字を書いてストレスを吐き出すことができる。面と向かって言えないことも堂々と言える。妄想の話でさえ変人呼ばわりされずに吐き出すことができる。
また、文章力や思考力を鍛えられるし、自己分析にだって役に立つ。
さらに、日頃出会えない人と繋がることができる。共感してもらえたり、新しい気づきをもらえたり、励ましてもらえたり、最高の場だ。
そして、写真や絵、Canvaのデザインも投稿できる。センスがあれば、ファンを獲得できるだけでなく、表紙として使ってもらうことだってできる。クリエイター様にはうってつけ。文章とデザインはすこぶる相性がいいのだ。
そしてそして、よへいが考えるnoteの1番の魅力は何と言っても、
AHOがいない。なんだかんだ言って続けられる人は、知的生産者だらけだ。
書く、読む、という行為は案外ハードルが高い。さっきも言ったが、能動的活動だし、体力も思考力も必要。こんなことを毎日続けているのは、よっぽどの変態だと思う。これを読んでいるあなたも立派な変態だ。
冒頭に戻すが、noteを楽しむにしても、noteで収益化するにしてもパイが必要だ。多くの競合からパイを奪わなければならない。
そのためには楽しめる仕組みや続けたくなる仕組みが必要だし、なによりnoterのコンテンツが魅力的でなければならない。
そして、noterは魅力的なコンテンツを作るためにお互いに高め合わなければならないし、支え合わなければならない。でなければ、このプラットフォームは成り立たない。つまり私たちnoterは、noteという大きな船に乗った仲間たちなのだ。
楽しみ、高め合うことで成立するプラットフォーム。だからこそ、noteには心の温かい人が多いのかもしれない。
本当は、ここから共同運営マガジンへ誘導しようと思ったが、なんだか野暮ったいので、今日は辞めておこう。
今日も最後まで読んでくれてありがとう。一緒にnoteを素敵なプラットフォームにしていこう。
サポートありがとうございます!これからももっともっと頑張ります(*´ω`*)