完璧な親父なんていない。「ただ与えよ」
父親は、子どもにとって
なんでも、できるべき存在であるべきで
なんでも、教えてやれる存在であるべきだ
と思い。
肩肘張って
完璧な父親像を、
つい目指していまいがちです。
言葉に出してまでは、
そうは思ってはいなくても
気が付けばそういう風になりがちです。
親というものは
子どもにとって
特別な存在であろうと
無意識にしまいますが
実際のところ、
たかだか30~40年先輩なだけです。
不完全な存在が
30~40年間長く生きているだけです。
親に成ったからと言って
完璧になんて成れるわけがないのは
当たり前のことだけど
わざわざ、言語化しないと理解できていなかったり
するのです。
だから、
父親の「悪いところ」も隠さずに
子どもに伝えておく、
バランス感覚が必要なのかもしれません。
親である前に
単なる先輩であり、
不完全な存在である。
だから、
完璧を目指したり
演じたりするのではなく、
自分の与えられるものを
ただ与えよ。見返りを求めずに。
どこにも完璧な親父なんていない。
与えられるものをただ与えよ。
親も一人の人間なんだから。
なんしかカッコいい大人になろう。
↓ブログやってます。↓
https://thejetsjp.blogspot.com/
いいなと思ったら応援しよう!
絶対、押しちゃダメよ♥️