「8秒ハグ」を1年続けてみました。

昨年の1月初めから始めた
「8秒ハグ」ですが、
おかげさまで、
1年継続することができました。

どんなことをするかというと

7歳と9歳の子どもと
朝起きて8秒以上のハグをする。

ただそれだけです。

コロナ禍で子どもたちの
不安な様子を少しでも和らげたい
との思いから始めましたが

これが

なかなか、いいものです。

今では、
子どもからハグを
せがんでくることさえあります。

ハグをはじめる前の
父と子の関係性より
かなり良い関係性が築けていると
自負しています。

効果である
「愛されていると実感できる時間」
「体温が伝わる時間」
「無意識が認識できる時間」
とういうような難しいことはよくわかりませんが

子どもたちが落ち着いているように感じます。

安定しているといってもいいかもしれません。
心や精神の安定に、
ハグの効果があるのかもしれません。

とてもいい習慣だと思っています。

ハグをして癒していると思っている私が
実は一番癒されているのかもしれないと思うことがあります。

なんとか、
上の子の思春期までは続けられたらなあと
淡い期待をしています。

みなさんも、
「8秒ハグ」やってみてはいかがですか？
想像以上にいい影響が出ますよ。
じんわりと、ゆっくりとですが。

コロナ禍で
みんな心が落ち着かないそんな世の中に必要なことだと思います。

なんしか、カッコいい大人になろう。

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