人生100年時代は「自分の感情に素直になる」という戦略で行こう。
本当に好き嫌いで物事を
判断してはいけないのか?
好き嫌いで判断してはいけない。
そう教えられ、
そうだと思って生きてきました。
でも、最近思うのです。
敢えて、好き嫌いで
判断すべきではないのか。
だって、
人生100年時代とは
「正解のない時代」だからです。
昔の人たちの出した答えさえも
正解では、なくなった
「正解のない時代」だからこそ
自分は、こうすべきという
自分軸が必要だと思うのです。
それには、「好き嫌い」の判断が
必要だと思うのです。
だって「正解のない時代」だから。
正解を当てにいくのではなく、
選んだ道を正解に寄せていく必要がある。
それは、
自分のストーリーを生きることなのです。
正解なんて気にしない。
他人の作った正解を生きようとしない。
定年まで、今の仕事をつづけたいか?
長く働く必要があるからこそ
苦手よりも、
好きを伸ばして働く必要がある。
だって長くつづけられなければならないのだから。
苦手を我慢しつづけるには、定年までは流すぎる。
ましてや、それ以降も働く必要がある。
80歳までつづけられる職業ってなんだろう。
それまで残っている職業ってなんだろう。
一生食いっぱぐれない資格なんて幻想だ。
複数のスキルを持つ、
新しいスキルを獲得しつづける
そんなことをする必要がある。
一回取ればもう一生安泰なんてことはない。
ずっと、学びつづけなければいけないのだ。
そして、
「これまでの経験を活かす」という発想に
しがみつくのはやめよう。
最初の職業経験が、
これからの長い長い労働に必ず役に立つとは限らないから。
だからこそ、
自分の感覚を信じなければならない。
「好き」「嫌い」もそうだが、
「違和感」も大切な感覚なのだ。
「違和感」こそ、ナビゲーションであり、
メッセージ。
もっと自分の感覚を信じてみて欲しい。
「この仕事は、自分の心を満たすのか」
「自分らしさ」とは、
「人と違うこと」ではない。
自分がいいと思うことをするのだ。
それは、「好き」と思えることであり、
「違和感を感じない」ことである。
「自分らしさ」を取り戻していくのが
「自分のストーリー」を生きるということ。
「どこかにある最高の天職」より
「今の自分の最高」を信じよう。
正しい意思決定は、
本当に感情的になってはいけないのか?
好き嫌いでいいんじゃないか?
だってそれは、「自分のストーリー」なんだから。
自分の価値観で意思決定しよう。
もっと自分に正直に、素直に生きてもいいんじゃないかな。
だって人生100年時代に正解なんてない。
自分で決めたのだったら後悔だって最小限で済むはずだから。
そろそろ、
幸せになる罪悪感を捨てませんか?
なんしかカッコいい大人になろう。
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