見出し画像

毎晩子どもと「今日の良かったこと3つ」を話していて、子どもの小さな異変に気づけた話。

同僚に教えてもらった
3 good things(スリー・グッド・シングス)
という習慣をはじめて半年くらいが経過しました。

 ↓これです↓


すこし、発展させて
毎晩、2人の子どもたちと
今日あった3つの良いことを
「言い合いっこ」
するようになりました。

はじめは、
子どもたちもなかなか
3つも見つけられなかったけれど

最近は、
「よし、このことを夜に言おう」
って思うそうです。

そして、
イヤだったことは決して言わない。
思い出さない。
寝る前はハッピーなことを
思い出して寝るっていうのが
我が家のルールです。

そんな感じで
毎晩、真っ暗にして
私と息子と娘がその日の
3つの良かったことを言っています。

もちろん、
44歳のオッサンの私も言います。
オッサンの会社と家との往復の日常に
そんなに良いことがね・・・。
とはいえ、毎晩絞り出します 笑

そして、ある日のこと
9歳の息子の番になって息子が
「今日は良いことなにもなかった・・・。」
7歳の娘がすかさず、いつものように
「小さな良いことでもいいんやで」
「良いことなにもなかった・・・嫌なコトばっかり・・・。」
「兄ちゃん!夜はイヤなことを言わないルールやで!」
「嫌なコトばっかりやった・・・。」

ここで私の出番です。


他の部屋に息子と移り、
涙を流しながら事情を話させ
抱きしめることができました。

家に帰ってきた直後には
明るく元気だったのに
実は、この日はたくさん叱られたりしたようです。
父親としてこの小さなSOSに気づけたのは
本当によかったと思います。

今回のケースで言うと、
子どもの様子を見ただけでは、
今回の小さなSOSに気づけなかったし
息子と娘の2人きりで寝るように仕向けていたら
完全に気づけなかったからです。

たまたまだけど、
この習慣により
小さなSOSに気づけたって体験を
シェアさせていただきました。

この習慣でハッピーを探し続ける脳を作れ!

なんしか、カッコいい大人になろう。


↓ブログやってます。↓
https://thejetsjp.blogspot.com/


いいなと思ったら応援しよう!

ジェッツさん☆中年の危機をチャンスに変える相談にのれる相談屋さん
絶対、押しちゃダメよ♥️

この記事が参加している募集