あきらめたら、そこから「人生」が始まりますよ。BY ジェッツ先生
安西先生は言った。
あきらめたら、
そこで試合終了ですよ、と。
ジェッツ先生は言った。
あきらめたら、
そこから人生が始まりますよ、と。
「あきらめるな」
そんなチンケな言葉に踊らされるな。
世間の大半が言うこと「逆の戦術」を取れ。
混沌期は、「みんなと逆」が正解だ。
みんなが、「あきらめない」を進むなら。
自分は、「あきらめる」を進むのだ。
今の人生はリハーサル中で、
そのうち本番の人生がはじまる。
だから、本番になったら、
本当の人生で本気を出す。
そう考えているかもしれない。
まだリハーサルを生きている気分なのかもしれない。
あきらめろ。
いや、もう完全に本番がはじまっている。
しかも、後半戦だ。
あきらめろ。
手持ちの札で勝負するしかない。
人の手札をうらやんだって、交換はしてもらえない。
自分というこの肉体しか、動かせないし、選べない。
心のどこかで自分はイケてるって思っている。
それは、間違なのだ。
あきらめろ。
イケてなどいないけれど生きるしかない。
あきらめろ。
もうこの自分で生きるしかない。
人は人だ。
あきらめろ。
もうすでに、本番は、はじまっている。
しかも、後半戦だ。
あきらめろ。
イケてない。
そのイケてない自分で生きていくしかない。
あきらめろ。
できない自分で、生きていくしかない。
でも、そこからスタートするしかない。
自分の手持ちのカードをよく見て見ろ、
ちゃんと生きていく方法があるはずだ。
あきらめろ。
そして、最善を考え生きろ。
自分の力でなんとか出来るって
思っているうちは、
何にも出来ない。
人生なんて、
あきらめてからが本番だから。
何にでもなれるって
希望を持っているうちは、
何にも出来ない。
人生なんて、
あきらめてからが本番だから。
「自己理解」とは、
「絶望」であり、「あきらめ」。
絶望をした人間だけが
前に進むことができる。
それは、あきらめたから。
自分を理解した人間は絶望する。
そして、あきらめ
前に進むことができる。
絶望をしていない人間も
いずれ立ち止まる時が来る。
それは、老いなのか病気なのか定年なのかはわからない。
それまでは、本当の人生ではないのだ。
まだ「あきらめ」を経験していないから。
「あきらめ」とは「自己受容」なのだ。
そうすれば、
こそから人生が始まるのです。
「理不尽な経験」、「できない自分」
そんな絶望を受け入れて、
それでもそこから前に進んで行く。
人生いろんなことあるけど、
前に進んでいこう。
あきらめたら、はじまりますよ
本当の人生が。
なんしかカッコいい大人になろう。
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自分だけのストーリーを生きてみませんか。
もしも、よければジェッツと、お話ししてみませんか?
最近特に
「あきらめてからが、本当の人生」
そうつくづく思います。