妻に「マッサージ」するときの私の心がけ。
小学生の頃、「肩叩き券」を作ったりしませんでしたか?
あの頃からひょっとすると、
マッサージをして施すという気持ちの原型があったのかもしれません。
時々週末の夜などに、妻がマッサージをしてほしいと
おねだりをしてくることがあります。
(くれぐれも、いやらしいやつではありません)
まぁ、正直言うと面倒くさいですね。
モミモミするって単純作業だし、
飽きてくるし、
案外、ちからが必要だし、
腕もだるくなってくるし。
正直あんまり、乗り気になるものではありません。
しかし、マッサージをすると
妻もすごく機嫌がいいので
時々は「奉仕の精神で」マッサージをします。
特にマッサージが上手だとかはありません。
妻が「気持ちいい」と言ったところを重点的に攻める。
ただ、それだけです。
そして、その際に大切な心がけがあります。
それは、「心の中で100を数える」です。
マッサージって案外どのくらいやっていいかわかりません
恐らく普通にしたら、20回くらいで、すぐ飽きてしまって
時間も短すぎるでしょう。
相手は物足りなく感じることでしょう。
そこで1か所あたり、100回のモミモミは、なかなか効きます。
満足感も、あると思います。
しかも、やめ時もわかりません。
なので「心の中で100を数える」なのです。
そして、これは「腕の筋トレの一種」なのだと
思い込むのもいいと思います。
100を数えている時こそが愛情と、言えば言いすぎでしょうか・・・。
まぁ鍛錬ですね(笑)
この心がけさえあれば、
マッサージというプレゼントはうまくいきます。
妻が機嫌がいいと、家庭内はうまくいきますからね。奉仕大事。
(くれぐれも、いやらしいやつではありませんが、
いやらしいやつも 心がけは共通していますね、きっと。)
なんしかカッコいい大人になろう。
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