まわりで笑いが起こると「自分のことを笑っているのじゃないか」と思ってしまった時に思い出してほしいこと。

なんだか、周りの人が
自分のことを笑っているような気がする。

何かおかしいことをしてしまったかな？

行動や発言を馬鹿にされている？

それとも、舐められている？

周りの不敵な笑いに
気持ちが一気に萎縮してしまう。

やっぱりなんだか周りの人が
自分のことを笑っているような気がする。

疑心暗鬼になり
あの件だろうか、この件だろうかと
頭の中はグルグルフル回転
周りのちょっとした仕草や行動に
ビクビクして、
自分のアラばかりを探してしまう。
そして、驚くほど疲弊してしまうのです。
ひとりで、勝手に。

そんな時
思い出してほしいことがあります。

それは、

気にするべきは
「周り」じゃなくて、
「自分」なのだ。

余裕がなくなって
冷静に周りを見ることができなくなっている自分。

自信がなくなって
すべてを悪い方へと考えてしまう自分。

なぜそのような気持ちが自分の心に浮かんできたのか、
ちょっとだけでも気持ちを書き出してほしいのです。

考えるだけはだめです。
考えているだけは、モヤモヤし続けます。
だから絶対に書いてください。
書かなければ絶対にモヤモヤは晴れないから。

・なぜ、笑われているように自分は感じたのか？
・笑われていたら何が困るのか？
・笑われているように感じるくらい自分の精神がつらいのはなぜか？他に理由があるのではないか？
・対処方法は何かあるのか？
・その事に対してどのような心の持ち様をするのか？

そして最後に
思い出してほしいことがあります。

そして、笑われてもいいじゃん。
って思い出してほしいのです。

笑われても人生が終わったわけじゃないのです。

早く元気になってね。

なんしか、カッコいい大人になろう。

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