【仕事観】この考え方を知ってしておくことは現代人にとって有益なことかも【心のライフハック】
仕事は、お金を稼ぐ手段でしかない。
ジョナサン・マレシック
ジョナサン・マレシックは、
大学生の頃、とある大学教授と出会い、
そしてその大学教授に憧れ、
自分も大学教授を志すようになる。
教授になるために何年間も必死に努力し、
見事、憧れていた大学教授の職に就いた。
仕事の条件面に関しても、
給与水準も高く、校内でも評価され、
終身在職権を授かるなど、
華々しいキャリアを築いた。
けれども、
理想と現実のギャップに悩み続けていた。
そして、
悩みに悩み、
「こんな仕事もうやりたくない」と
とうとう大学教授を
辞めてしまった。
ということを本気で調べた彼の結論が
仕事はカネ稼ぎの手段でしかない。
ということ。
と、いうことなのだ。
仕事が今、つらい方には、
参考になるかも知れない。
とも、言っている。
つまり、
我々は、
「仕事」にお金以外のものを
求めるようになってしまった。
というのです。
たしかに
現実問題として、
生きていくにはある程度のお金が必要です。
そのために働く必要がある。
そして、
現代人は、多くの時間を「仕事」に差し出している。
そんな仕事に可処分時間を割く私たちは
仕事に「やりがい」「楽しさ」「成長」「人生の充実」など
お金以外の多くのものを求めるようになってしまったのだと。
それを「仕事に大きな理想を求めるようになった」と
マレシックは表現したのです。
だから、
少し冷静になる必要があるのです。
だから、
今仕事がつらいと考えるなら
仕事はお金を稼ぐ手段でしかない。
それ以上ではない。
人生の中心は仕事ではない。
人生の中心は自分だ。
「仕事が出来ること」と
「有能」とは別であり、
仕事は出来てもポンコツなヤツはいる。
「仕事が出来ないこと」は、
「無能」だということではない。
「ボーリングが出来ない」とか
「絵を書くことが下手」とか
と同じで
別に「無能」なわけではない。
「仕事ごとき」って考えるくらいで
いいのかもしれない。
仕事は、
あなたを幸せにはしてくれない。
そして、
会社に人生を預けるな。
仕事にしか
アイデンティティーを感じられなくなっちゃうよ。
いずれ、
定年することになるんだよ。
仕事に頼ったアイデンティティーなんて
即、飛んじゃうよ。
死ぬまでずっと、
働くことなんて出来ない
という現実に気づいて。
仕事はお金を稼ぐ手段でしかない。
そして、人生は1度きりなんです。
なんしかカッコいい大人になろう。
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