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初投稿から6か月―自己分析を交え、振り返る

今日でnoteを始めてちょうど半年になる
 
飽き性の私にしては続いている。というか、noteと朝晩共に過ごしている感じだ、笑。
 
読んでくださる皆さん、フォロワーの皆さん、スキやコメントをくださる皆さんがいるからこそ、そう感じられるのだろう(本当にありがとうございます!)。
 
半年という節目なので、なぜ読まれるようになったのか自分なりの分析を交え、6カ月間の私のポートフォリオを簡単に振り返りたい


・記事の特徴

第1ステージの作品(3/13~5/13)

<5/13時点フォロワー数568人、投稿数61本>
 
実は、自分の初期の作品は読み返せないでいる
当時は、かなり心が弱っていた。読むと悲しい気持ちが蘇りそうなので、振り返りたくないのだ。
カジノやリトリート体験など当り障りのない記事しか読み返さないようにしている。
 
そして読みたくないもう一つの理由は、感情の赴くままに書きなぐっていた感があるため、文章の構成が支離滅裂なものもあり、読んでいて恥ずかしいというのがある。
 
当時から読んでいただいた皆さんには心から感謝したい。
 
この期間に61本の記事を投稿し、その内、スキの数が100を超えたのは8本。スキが50つけばラッキーという時期だった。 

第2ステージの作品(5/14~7/13)

<7/13時点フォロワー数1,109人、投稿数60本(内つぶやき4本)>
 
4月後半に起きた、ある”出来事”をきっかけに気持ちに火がつき、この期間は40日連続で投稿した。感情を受けとめる器としてnoteに記事を執筆し続けた。その”出来事”に絡んだ記事を、6月1日に創作大賞2024エッセイ部門で出した。 

第2ステージでは、マーケティングやSNSについて企業寄りのテーマも取り上げてみた音楽や映画の紹介記事も書いた

計60本の記事・つぶやきを投稿し、その内、スキの数が100を超えたのは14本。明らかに記事1本に対するスキの数も増え始めた。
 
フォロワー数も連続投稿のおかげか、第1ステージから倍増した。
 

第3ステージの作品(7/14~9/13)

<9/13時点フォロワー数2,080人、投稿数74本(内つぶやき17本)>
 
この期間は習得したつぶやきをまぶしながら毎日投稿。今日で91日目だ(100日が目標だけど、微妙かな)。
 
この2ヵ月はオリンピックや米大統領選も材料に使わせてもらった。
そして人生を振り返って、気づいたことをつぶやいたり、徒然なるままに綴った記事が多い
 
投稿した73本の記事に対し、スキが100を超えたのは32本。フォロワーさんが増えたからというのもあるが、スキの数も急増した気がする。

・なぜ読まれるようになったか少し分析


前にも書いたが、私の記事の内容はほぼ自分語りと日常生活で起こったことに対する雑感だ。
友達に「なぜこんなに読まれているのかね」と不思議がられている。
 

私が思うにこうだ。

まず、第1ステージで、「元記者」としてアピールしながらも、自分の弱い部分や失恋話を恥ずかしげもなく語り、正直な気持ちをストレートに表現したことで、注目されたのかもしれない。
 
私が取り扱うテーマは誰もが経験するようなことも多いので、共感していただけたのだったら嬉しい。(時として、人生においての悩みや自分が抱く苦しみまで、明るく?共有したことも良かったのかな)

あと、記事のテーマについては、1週間おきにバランスも考えている。重たいネタが続かないようにしているのも、プラスになったかもしれない。
 
日数とともに、私の書き方が向上したのか、noterさんに受け入れられやすいトピックスを心得てきたからなのかはわからないが、100以上のスキがつきやすくなった。

フォロワーの皆さんが後押ししてくれたおかげだ

・スキが多かった記事(月別)

*自己紹介・サイトマップ・振り返り記事を除く
 
1か月目:恋愛における人生の皮肉💗109
2か月目:noteに毎日投稿されている皆さんへ💗211
3か月目:創作大賞2024エッセイ部門に応募して(あとがき)💗136
4か月目:いつか心に響くスピーチをしたい💗132
5か月目:人としての品格💗235
6か月目:「新参者」がブランドになる時💗177

・浮き彫りになった課題


課題は2つある。
 
私が記事を書く・書かない、出す・出さないの基準は、自分で読んで楽しいかどうかということだ。

第1ステージでは自分の心の痛みを吐き出すために書いていた。その後は徐々に、読んでいただいているフォロワーさん目線でも記事を見直すようになった。
 
ここ数カ月は記事の材料は頭に浮かんでくるけれど、起承転結の部分がパターン化している。要は、新鮮味が足りない。これが課題の一つ目。
 
自分の経験と感性で勝負するしかないが、もう少し工夫しないとnoterさんに飽きられてしまうだろう。
 
二つ目は英語で記事を書けていないこと。自己紹介記事とリトリート記事と経営者の記事は日本語から英語にしたが、そこで止まっている。
 
Mediumを始めたが、1本しか記事を投稿していない。やはり壁は高い。
noteでもう少し、足固めしてから、英語記事は集中したほうが良いのかなとも思っている。 

・最後にもう一言 


この半年は、とにかく多くの皆さんに読んでいただきたいと記事の執筆ばかりに偏っていた。先日も述べたが、これからは他のクリエイターさんの記事もじっくり読んで、そこからの気づきについても、触れていきたい。 

引き続きよろしくお願いいたします! 

https://x.com/ATF_TOKYO

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