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飽き性な私が1,000時間チャレンジをやってみると。。

昨日のつぶやきでも触れたが、1,000時間チャレンジを再開した。
 
1,000時間チャレンジを聞いたことがない人のために簡単に説明すると、『一つの分野で1万時間費やしたらその道で一流になれる。1,000時間だと上級者になれる』という実態調査を基に、ひたすら一つの事に打ち込むチャレンジだ

そもそも私自身、非常に飽き性だ。一つのことが長続きすることがなく、身になったためしがない。
やりたいことが浮かぶと、速やかにそちらに移行してしまう、笑。
 
ただ、これまで生きてきて実感するのは、色々なことに手を出さずに一つのことに集中したほうが、確実に実を結ぶということ
 
マルチタスクをこなす天才、秀才は一定数いるが、自分には到底できない。 

今までの失敗を踏まえ、あれもこれもやりたいという気持ちを抑えて、とりあえず、一つのことに絞ってみよう、そう思った矢先に1,000時間チャレンジのことを知った。 

以前記事でも言及したが、英語に関してはある程度自信はあるものの、ネイティブのものとは程遠い。

さび付いてしまった英語力を徹底的に磨き直そう。 

2022年11月2日にスタートし、平日は会社から帰宅後に2-3時間、週末は最低6-7時間、イディオムや難解な単語を覚えたり、英語スピーチを暗唱したり、ドラマの主人公ばりに話し方を真似てみたりと時間を費やした。 

年末年始やGWもずっと勉強モードになり820時間まで到達した昨年の初夏、ある理由で勉強から気持ちが逸れてしまった(理由は上記の記事に記載)。 

そして今。もう一度、あの時の情熱を思いおこし、再開しようとしている
 
何かきっかけがあるのかといえば、自分のキャリアプランがうっすらではあるがみえてきたことが一つある。実現させるためには、ネイティブ並みの英語力が必要だ。 

そして、気持ち的にも何かに夢中になりたいという自分がいる(自分に酔いたいだけなのかな?)。
 
問題は、前回勉強した分が記憶に残っていないということ。
 
なので、完全にフレッシュスタートになりそうだ。 

でも、noteのための時間も死守したいので、いついつまでに1,000時間完了と期限は決めないつもりだ。
 
気の多い私は、他にもやりたいことが沢山ある。 

少しかじったイタリア語、スペイン語、マーケティング・ブランド戦略、スピーチ術、将棋、あ、ピラティスもだ、と挙げていったら、キリがない。完了するまでに一体何年かかるのだろうか

今は余計なことは考えないようにしよう、笑。

https://x.com/ATF_TOKYO 

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