自分の人生をどうデザインするか(私の価値創造ストーリー)
ここ2、3日、つぶやきばかりで、記事を書けずにいた。
単にネタがなかったというのもあるけれど、なんだか気持ちも乗らない。
最近、「今後の人生」について考えることが増えてきたのも、ペンが進まない理由の一つだ。
noteを始める前からではあるけど、将来に対する漠然とした不安は常にあった。
自分の本当にやりたいことを果たせないまま、人生が終わってしまうのではないかという恐怖だ。
まあ、人生の後半戦に入ると、誰しもが生きる意味を見いだそうとするというけど、これもそういうことなのかな。
以前、記事でも触れたが、私のゴールは(小説や歌詞など)自分の作品を通じて誰かに共感や感動を与えることだ。それがちょっとした足跡だとしても、誰かの人生に影響を与え、さらに大きく、社会に一欠片でも貢献できれば、生きてきて良かったと思えるだろう。
そんな大それた志を抱きながらも、現実は何一つできていない😟。
人生思い通りにはいかない。ここ何年間か無駄に時間を過ごしてしまった感があり、理想と現実とのギャップに打ちのめされることも多い。
昨今、企業は「価値創造ストーリー」を公表し、自社の強みや弱み、今後の事業機会やリスクを分析し、どのようにありたい姿を実現するのか、その道筋を明示することが求められている。
これをヒントに、誰からも何も求められてはいないが、笑、私自身の「価値創造ストーリー」を頭の中で描いてみる。
今後起こり得るリスクも考慮に入れながら、自分の強みや弱みを分析し、「長期的なありたい姿」の実現に向け、戦略やアクションプランを考えるのだ。
自分の根底にある「ビジョン(目指す姿)」って何だろう。「パーパス(存在意義)」は?
結果的に、どう社会に還元できるのか。
うーん、結構難しい。
でも、ゴールの実現に向け、やるべきことはわかっている。
・世の中の流れに乗り遅れないよう常にアンテナを張る
・グローバル感覚を忘れずに英語を使い続ける
・noteの記事を読み、自分も投稿することで、表現力を磨く
人生100年時代と言われる今、中高年になっても夢を語り続けることは決して恥ずかしいことではない。
SNSの進歩で、これまで以上に選択肢の幅も広がった。noteで記事を書くことで、自分を表現し、少しずつでも理想に近づいていく。noteとの出会いは、私にとって大きなターニングポイントだ。
(フォロワーの皆さん、読んでくれているnoterさんに感謝!)
人生のストーリーの主人公として、カッコよく生きられればなんて思ってはいるけど、流れるまま生きるわけにもいかず、だからといってロジック通りに物事が進むほど、現実は甘くはない。
それでも、自分を信じて、前に進むしかない。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?