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クリエイターとしての覚悟はできているか

昨日の記事「激情家って良いこと?悪いこと?」に対して、何人かのクリエイターさんがお言葉をくださった(ありがとうございます😊)
 
その中で、りょーやんさんのコメントにハッとした。
 

(前略)
音楽家、芸術家、小説家などクリエイターとして大成するためには、激情家であることが必須条件だと思っているので、どういう人生を歩みたいかによって変わってきそうですね

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りょーやんさんご自身も激情家であられたとのこと。すでに1万人超のフォロワーがいて、教師をされていた経験やうつ病体験を踏まえて教育×療育×心理×脳科学の情報を発信されている。私はりょーやんさんの記事からいつも学びや気づきをもらっていて、自分自身を理解できた気がする。
尊敬するクリエイターさんの一人だ。 

私は、「どういう人生を歩みたいのだろうか」


noteを始めて確信したことがある。それは、(才能はともかく)自分がクリエイター気質だということだ。 

以前記事にも書いたが、占い師にも「あなたはクリエイティブな仕事が天職だ」と言われた。まあ、記者職もその類ではある。
 
自分自身、書いているときは辛いことも忘れて、本来の自分に戻れると思っているので、やはり論理的な思考や計算力を使う左脳よりは直感や創造性が強い右脳型人間なのだろう。
 
なので、本を執筆したり、作詞したりするなど、クリエイターとしてやっていきたい、というのが本音だ。
 
だけど、自分に突き抜けた才能があるわけではないし、何もかもが中途半端な気がする。
 
どこかで冷静に分析できていて、自分の限界もわかっているつもりだ。 

そしてなにより、りょーやんさんのコメントに戻るが、私自身、激情家でいつづけることに耐えられるか? 

うーん、すでに人生に疲れた、なんて言葉も出てくるし、奇跡的に名前が知られるようなクリエイターになれた暁にはすでに息絶えているかもしれない、笑。

もう辛い思いはしたくない。

狂気をはらむ天才はこんなこと言わないだろう。そして、この殻からは抜け出せないんだろうな、きっと。 

また、妄想が広がってしまうので、今日はここまでにしたい。

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