
自分の中での66日間-毎日投稿して思ったこと
今日で連続投稿66日目。私にとっての自己記録更新だ(前回は40日間)。
多くのクリエイターさんが挑戦している66日ライランには参加していない。
参加していれば、皆さんと励ましあいながら、楽しく伴走できただろうなと思う半面、完走できたかどうかはわからない。
ライランに参加しなかったのは、今回自分がスタートしたのが6/15でフライングしてしまったのと、私の場合、書いた分だけすぐ投稿したくなるので、おそらく途中でネタ切れになると思ったからだ。
いつでも”こっそりと脱落できる”というプレッシャーのない中での投稿なので、ライラン参加中の皆さんとは単純に比較できないのもわかっている。
それでも、陰でライランを意識しながら、自分の中で「66日間は続けたい」という目標を立てていたのも事実だ。しかも、シーズン2のライランのルールを勝手に自分にも適用し、この間つぶやきもかなりまぶした、笑。
投稿した中身は52本の記事と23本のつぶやきだ(こうしてみると、つぶやきが結構多いな)。
毎日投稿する意味はあったのか――確かにあった。
この2ヵ月超の間、脳はフル稼働していた気がする。
そして、なぜ書いているのだろう、という基本的な問いかけもしてみた。
以前から記事を読んでくれるnoterさんはご存じだと思うが、私の記事の内容は、ほぼ自分語りと日々の雑感が中心だ。お役にたつ情報はほとんどない。
なので、毎日投稿し続けるのは、自分が何かを表現したいという強い気持ちがあってのことだ。
頭の中で浮かぶ様々な想いや考えを自分の中だけにとどめておくことができず、誰にも読まれないかもしれないけど、言葉にしてみる。
溢れる感情を自分だけでは受け止めきれず、文字に落とさないと、その渦に巻き込まれてしまいそうだ。
まあ、それが日ごろの他愛ないつぶやきや愚痴だとしても、こうして本音をストレートに吐き出すことで、心のバランスを保てているのかもしれない(受け止めてくれる皆さん、ありがとうございます😊)。
私にとって書くことは生きているという証だ。
それを、皆さんに読んでもらい、さらに共感していただければ、この上ない喜びだ、そう実感した66日間だった。