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悪くなる前に芽を摘む


先月、思い立って💡
人生初❕大腸カメラを受けてみました🐈⸒⸒⸒⸒

検査のためには腸内をキレイにしないといけないので、
そのための下剤的なものをたくさん飲まないといけないのだけがめちゃくちゃキツかったです💦💦

カメラそのものは、鎮静剤使ってくれたのもあって
なんの苦もなく終わりました‪✿

ごく小さなポリープを2つ取ったと聞きましたᕱ⑅︎ᕱ"

Drの見解では、ポリープは2つとも悪いものではないようでしたが、念の為 病理検査は出しますと。

それが9月28日のこと🍁🍂

今日、結果発表でした ドキ(*´ェ`*)ドキ


病理の結果…

2つとも “no malignancy”

つまり

悪性像はない

とのことでしたヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪


ただし、

ともに『腺腫』ってものだから

放っておいたら何年か先には悪性化する と💣


大腸ポリープには
将来、大腸がんになる可能性のあるポリープと、
大腸がんにはならないポリープとがあります。
がんにならないポリープはそこにあるだけで、
多くの場合、そのままにしても健康を損なうことはないため、治療の必要はありません。

 大腸がんになる可能性のあるポリープとしては、腺腫とSSL (sessile serrated lesion)とがあります。
腺腫は大腸内視鏡検査中に最も多く発見されるポリープで腫瘍です。
腫瘍細胞は“勝手に”、そして“過剰に”増えます。
結果的に腺腫は自分で”大きく”なり、細胞自体が
”悪く”なって、大腸がんになると考えられています。
手術や抗がん剤などの治療を必要とするような大腸がんの大半は、この腺腫から発生すると考えられています。
ポリープ状の腺腫が症状を引き起こすことはありません。症状が無くとも 大腸内視鏡検査において、この腺腫を発見し、それらを切除することによって、将来の大腸がんの発生や大腸がんによる死亡を大幅に減らすことができると報告されています。
したがって、大腸内視鏡検査において腺腫を切除することは、患者さんのメリットになると考えられます。

消化器内視鏡学会


大腸がんは早期発見して予防できる

と言われるのはココです❣️


私のは、それぞれ5mmにも満たない小さな小さなポリープでした。

小さな小さなポリープだから、
実際に癌化するまでには数年かかる と。

けれども
放置しっぱなしにしてたらほぼ確実に癌になります。

気まぐれでカメラをしてみる気になって正解✨✨


ポリープの芽はいつかまた出てくるだろうから、
2〜3年に1度カメラを受けましょう❣️

とのことでした( *´꒳`*)


ちゃんと受けま〜す🐾🐈🐈‍⬛🐾


あ💡

ちなみに、カメラとポリープ切除、病理検査提出で合計2万円ほどもかかって💰💰💰

たかっっ👛💦

と思いましたが…


日帰りで、ごく短時間で、ほとんど侵襲なくても
ポリープ切除はれっきとした手術だから
医療保険入ってたら手術給付金でますからね( •ω- )☆

とセンセが教えて下さって

ダメ元で保険会社に申請したら️📝

あっさり早急に振り込んでくれました💰💰💰


ポリープなんてないに超したことないし、
切除したおかげで儲けた (*´罒`*)イヒヒ
なんて思いたくないけど

助かりました୨୧⑅*

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