豆大福

仕事、子ども、暮らしの日記、メモ帳。 私金融機関勤め15年超 息子小3 夫同い年ほぼ在宅勤務→出社に変わった

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仕事、子ども、暮らしの日記、メモ帳。 私金融機関勤め15年超 息子小3 夫同い年ほぼ在宅勤務→出社に変わった

マガジン

  • 読書感想文

    読んだ本の記録として綴ります。

最近の記事

子どものつむじを見て思う

明らかに大きくなっている。 何気なく息子を後ろから眺めて感じた「ん?」という違和感。やっぱり、またつむじ周りがはげてきた。 最初のつむじはげ また、と言うからには前にもあったわけで。前回は2年前、1年生の夏休みが終わった頃だった。 1年生、初めての長い休み。息子は頑張って、ほぼ毎日学童に通った。仲の良い友達と一緒に朝一番の時間から楽しそうに通ってくれた。まったく文句も言わず、助かったことを覚えている。 つむじが気になったのはそんな夏休みが終わった、9月頃。 なんとな

    • 4時30分起床の効果 良いことしかない

      わたしは朝4時30分に起きている。 kindleでこの本を読み、その翌日から起きる時間を早めた。 毎日思うのは、早起き、最高。 わたしはこの本の著者のようなバリバリ弁護士でもなければ、事例に登場するような経営者でもない。 子育てに追われ、仕事に追われ、家事に追い付かずぐったりして眠っていた おそらく日本のどこにでもいる成人女性。 でもわたしはいま、その追われる時間から脱しつつある。 何がいいのかって? 最高、だけでは伝わらないかもしれないので一つずつ挙げてみる。

      • 【読書感想文】やめてもいい

        読んだ本はこちら、著者野本響子さん 『日本人は「やめる練習」がたりてない』 野本響子さんは、元雑誌編集者。お子さんの教育の場所にマレーシアを選び、そこで見つけた生き方を教えてくれるのが本書です。この経歴にも紆余曲折あります。本書でもわかります。 2年ほど前に購入して読み、また最近読み返しました。野本さんはこのnoteでも多くの記事を書かれる人気クリエイターです。わたしが野本さんを知ったのもnoteでした。ご覧あれ↓ きっかけ さてこの本、当時のTwitterで野本さん

        • 【読書感想文】トットちゃん

          読んだのはタイトル通りこちら 「窓ぎわのトットちゃん」 きっと誰もが知っている、黒柳徹子さんのとてもとても有名な本です。 ずっと知ってはいたものの、令和になる今の今まで読んだことがありませんでした。でもなんだか、読んだほうが良いような気がして、文庫本を手に取りました。 まず、こうして書いているいま、わたしはまだ全部読みきっていません。それなのになぜ感想文を書いているのかと言うと、それでも早く書きたかったから。もしまだ読んでいない人がいるのなら、早く読んでほしいと思うから。

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        • 読書感想文
          6本

        記事

          【読書感想文】ジム

          読書録改め、読書感想文にしようと思ったので内容を細かく解説するようなことはありません。 読んだ本は「生きのびるための事務」 原作=坂口恭平さん、漫画=道草晴子さんの本です。坂口さんの本は初めて読みましたがたくさん本を書かれているようで、他の本も気になっています。 この本は書店などで大きくポスターにもなっていて気になり、Kindleで読みました。 どんな本? まずこれは、たぶん漫画本なんですが、でもよくあるコミックではなくて、何でしょう、教養本とコミックの間?みたいな

          【読書感想文】ジム

          ママの得意なこと

          うちの息子はビビリなのか、夏休みに見たテレビの怖い話特集が拍車をかけたか、トイレから大きい声で話しかけてくる。大小関係なく(表現が、すみません)自分が用を足している間ずっと話してくる。 内容はだいたいクイズか質問なのだが、決まって聞かれるのが、「ママの得意なことはー?」「ママの好きな食べ物はー?」とわたしのことを問う質問。 これが度々あって、どうなるかというと「え?あー得意なことねぇ‥なんだろね。思いつかないな‥」とか言って悩んでる間に子どもは用を済ませて出てくる。 そ

          ママの得意なこと

          負けたもん勝ち?

          仕事に向かうと耳がおかしくなる。 そう感じたのはいつからだろう。 なんとなく最近、仕事が忙しくて、ぐったりして、翌日回復できないなぁと思ってると、本当に、職場のドアの目の前に来ると「あ、なんか耳が‥」と違和感おぼえてる。 鼻腔がせまいとか曲がってるとか耳鼻科で言われたこともあって、鼻詰まりも日常だから、鼻とか耳とか弱い方なんだろうとは思っていたんだけどね。 聞こえないわけじゃないし、ただなんだろう、耳が塞がってるような感じ。それが片耳だったり両耳だったりする。耳鳴りはな

          負けたもん勝ち?

          【読書録】左利きって、すごい!

          読書録では感じたこと 読書を経ての行動、変化を書きます。書評というより、簡単なまとめと個人的読後感です。 基本的に読書好きなので、是非こんなあなたに読んでいただきたい、との気持ちで書いています。 加藤俊徳『1万人の脳を見た名医が教える すごい左利き 「選ばれた才能」を120%活かす方法』ダイヤモンド社 https://www.amazon.co.jp/1%E4%B8%87%E4%BA%BA%E3%81%AE%E8%84%B3%E3%82%92%E8%A6%8B%E3%81

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          【読書録】左利きって、すごい!

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          #1 不動産投資が気になり始めた

          [きっかけ] 家計の計算をしていて 不労所得がほしい、いつかのために資産を増やすのではなく、資産がお金を生むフローを作りたい と思い始めたこと [この時の資産運用の内容] ・預金 ・投資信託(私、夫、子供) ・日本株(夫) ・ビットコイン(私) ・iDeCo(夫) ・確定拠出年金DC(私) [やったこと] ・ネットで検索 ・様々な不動産投資本を購入して読む ・無料セミナー参加 [その結果] セミナー参加した会社から面談の誘いを受け、WEB面談を申込 [補足] 夫への共

          #1 不動産投資が気になり始めた

          使命感から逃げる

          あるブロガーというのか、フリーのコンサルで、SNSで集客している方を 私は細く長く、フォローしている。 会ってみたくて、お金払ってセミナーに行ったこともあった。直接何度かお話もした。 ただここ数年は、その方の発信を何となく眺めるだけだった。 先日、とあるセミナーをやると発信していた。 するとその人から珍しく「来ない?」とお誘いメッセージが来たのだ。 数年間眺めているだけだったので、直接はお久しぶり。 その時の私は セミナー内容に関心もなかったし、仕事あるし、 何より眺

          使命感から逃げる

          長男出産前後の記録 1

          こんにちは、豆大福です。 別の記事を書きながら、息子を産んだときのことを思い出したので忘れないうちに書いてます。 はじめに言うと、うちは助産師さん曰く安産。 とても苦しい思いをされた方もいると思います。 私は私のことだけをここに書き留めておきます。 里帰り出産初めての出産。実家で産むことをなんの迷いもなく決めた。 夫はいるけど出張で不在がち、義母が手伝うよとも言ってくれたけど、関係良好とはいえまるごとお世話になるわけにはいかない。 実家の母は「あんたの好きなようにしなさ

          長男出産前後の記録 1

          わたしの1日

          おはようございます、豆大福です。 最近1日がいつの間にか終わっている。ぐったりして疲れてる。だから一回書いてみますわたしの一日。出社かつ、仕事パツパツの場合。 6:30 Alexaアラームが鳴る「Alexa、ストップ」と言うガラガラ声が第一声 6:45 リビングへ 湯を沸かす 6:50 白湯飲む 体重測る 7:00 息子起こす 洗濯回す 7:10 息子朝食 私も横でなにかかじる 7:20 息子支度 私は横目で見守りサポート 7:30 息子送り出し 私はゴミ出し 7:40 余

          わたしの1日

          僕はママに何もしてあげられないから

          こんばんは、豆大福です。 絶対忘れたくない! と思って書き留めます。 先日書いたように、いま我が家は夏休み。 でも私も夫もいつも通り仕事です。 しかも今日は、感染拡大を理由に学童が閉鎖。 無事元気な子供のストレスはMAX。 私も家で仕事しつつ息子に付き合い、 思った以上に夜はクタクタでした。 疲れ果てて電池切れてきてる母親。 「お風呂入るよー」と二人で入り 子供が先に上がりました。 私も、よっこらせっと風呂から上がり 我が家は1階がお風呂、2階リビングなんで ヨタヨ

          僕はママに何もしてあげられないから

          小学1年生 1学期が終わって思うこと

          こんにちは、豆大福です。 夏休みスタート。 我が家も今年から小1の子に合わせて 夏休みのある暮らしが始まりました。 下の文章、4月があまりに忙しくて、書きかけでほったらかしだったもの。 いつの間にか子供は成長しているのねって話。 ・・・・・・・ 新年度、スタートしました。 我が子は卒園式を終え、入学式を待つ身に。 そして、4月1日からは学童に通い始めました。 今日(4月4日)は学童2日目なのですが、 朝、息子は「寂しい」と言って涙を流していました。 保育園に始めて預け

          小学1年生 1学期が終わって思うこと

          繋がってる刺身から得たもの〜夫婦の価値観〜

          こんにちは、豆大福です。 突然ですが、あなたはお刺身、お好きですか? (画像は寿司ですが) 私は好きです。 家族も好きで、外でも家でもよく食べます。 タイトルは家で食べるときの話から。 刺身用の魚を柵で買い、自分で切るとき 私どーしても繋がっちゃうんですよね。笑 わかりますでしょうか、持ち上げたら あららって2,3個仲良く繋がってるんです。 これは包丁の切れ味に関係なく、私が切るとどうしてもそうなるんです。(誰に何を言われようがそうなるんです) この「刺身が繋が

          繋がってる刺身から得たもの〜夫婦の価値観〜

          やめる、ということについて

          こんにちは、豆大福です。 先日、野本響子さんの本を読みました。 日本人は「やめる練習」がたりてない (集英社新書)  本書にたどり着いた経緯や、読書録はまた後日。 最近で一番、読んで良かったと思った本かも。 今日はこの本のテーマ「やめる」について、最近の出来事を考えます。 最近、我が子が習い事をやめたいと言って、やめました。 習い事は体操です、跳び箱とかマットとか。 始めたきっかけは、コロナ影響の長期休園。体を動かすことが減ってたので、私が試しに体験教室に連れてい

          やめる、ということについて