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vol.6 ひとりひとり違うアウトプット①
わくわくするものづくりワークショップの企画を立てていく上で大事にしている5つのルール、ひとつめです。
1. ひとりひとり違うアウトプット
2. 完成しない
3. 誰かのために
4. 可能性を広げるテクノロジー
5. 参加者が主役、でもその周りの人まで含めてワークショップ
ものづくりは正解のない取り組みです。自分の思っていること、好きなこと、やりたいこと、色、手触り、音、におい、仕組み、カタチ、
vol.5 企画を決める5つのルール
前回までは企画のフレーミングについてでしたが、今回からは企画内容についてのお話です。
わくわくするものづくりワークショップの企画を立てていく上で大事にしている5つのルールがあります。
1. ひとりひとり違うアウトプット
2. 完成しない
3. 誰かのために
4. 可能性を広げるテクノロジー
5. 参加者が主役、でもその周りの人まで含めてワークショップ
必ずしも全てのパターンに当てはまるわけで
vol.4 ひとことで伝えられるか
ワークショップの企画について相談を受けた時、最も多い課題は
「たくさんの要素を詰め込みすぎ」
な時です。
・ロボットもデザインも組み立てもプログラミングもやってほしい
・3DプリンタもiPadもパソコンにも触れてほしい
・自分でトライできるところをたくさんつくりたい
・探求学習も入れたい
・つくることもアウトプットすることもみんなで遊ぶことも入れたい
・チーム開発もしてほしい
・親子で楽しん
vol.1 どこからどこまでワークショップなのか
ワークショップとは何かとか、こうやったらうまくいく的なテクニックなどもたくさんあるのですが、まずワークショップの企画をする際、
全員で「わくわく」しているか
その「わくわく」はどこからどこまで続いているのか
ということを大事にしています。狙いや学びやその他たくさんの要素がありますが、個人的にはほぼこれだけだと思っています。
大好きなアーティストのライブに行く時、たくさん準備して、たくさん曲を
おいしいワークショップのつくりかた
「教育xテクノロジーxわくわく」を企画するようになって2年半。いろんなお子さんや機会に恵まれて自分のスタイルとノウハウがようやく言語化できるようになってきました。
「おいしいワークショップのつくりかた」はそんな自分の中にある学びとあそびとコミュニティのエッセンスを少しづつ連載していく企画です。
学ぶということに大人も子どもももっとわくわくできる、そんな企画を考えていく上で大事にしていることをベ