見出し画像

頑張る前にやらないとヤバイ必須のステップ(人生逆転&燃尽き防止)

(今だけフォロバ100%実施中)
人生では頑張らないといけない場面が必ずあります。

(この記事は自分自身に向けても書いています)

仕事でやるしかないとき
資格をとらないといけないとき
とにかくお金を稼がないといけないとき
大切な人をサポートするために頑張るしかないとき
夢や目標のために全力を出すとき
などなど

もしかしたら、あなたは、ずっと前から気合いを入れ続けて頑張り続けているかもしれません。

毎日くたくたになって、それでも翌日は気合いを入れて頑張り続けているのかもしれません。

で、気合いを入れて頑張る前に、極めて重要なステップ(やること)があります。
これを知った人はラッキーです。

説明しますね。

ネガティブな感情の状態で気合いを入れて頑張ると、非常にきついです。
心も体も疲れ果てます。
そして、ネガティブな感情の状態だと、IQが下がってパフォーマンスが下がります。

つまり、心も体も疲れるうえに、作業がはかどらないんです。
それに、きついのを我慢して頑張っているので、気配りができなくなったり、他人にきつく当たったりしがちです。

これでは、頑張っても頑張っても成果が出にくいですよね。
それに、まわりの人も幸せになりにくいです。

で、問題はこれだけではありません。
ネガティブな感情の状態で気合いを入れて頑張り続けると、あるとき燃え尽きてしまいます。
急に無気力になったり、うつ気味になったりして、強制終了になって前進できなくなってしまいます。

では、どうするのか?

「安心したポジティブな気持ちになってから」気合いを入れて頑張るんです。

これが極めて重要です。

「安心したポジティブな気持ちになってから」気合いを入れて頑張ると、心も体もあまり疲れないうえに、IQが上がってパフォーマンスが上がります。

子供のころに夢中になって何かに没頭した状態、この状態に近いのかもしれません。

で、作業がはかどります。
それに、適切に気配りができるし、心の余裕があるので仕事なども円滑に回ります。

そうなると、成果がでるようになってきますよね。
まわりの人もハッピーになります。

で、ポジティブな感情の状態で気合いを入れて頑張り続けても、燃え尽きることはありません。
ずっと、充実感を感じながらハイパフォーマンスで頑張れます。

で、どうやって、気合いを入れて頑張る前に「安心したポジティブな気持ちになる」のかを説明します。

「安心したポジティブな気持ちになる方法」は、いくつもあります。
以下に、2つ紹介します。

【1つ目】
身体にアプローチして感情を整える方法です。
何度も記事に書いている方法で、強力です。
人間の身体は不思議なもので、身体を整えると、いやな気分にはなれないようになっています。
下記のことをやってみてください。いやなことを考えてもネガティブな気分になれません。
・胸を張って良い姿勢になる。
・目線を斜め上に向ける。
・ゆっくり深い呼吸をする
・口角を上げる(できれば、目も笑ったときの目にする)

【2つ目】
イメージの力を使う方法です。

上記の1つ目の方法をやりながら、目を軽く閉じてください。
椅子に座っていても、立っていてもいいです。

胸の真ん中あたりに片手をあてて、その手の温かさを感じながら、
「自分が安心しているときの身体の感覚」を思い出してください。
「身体の感覚」を思い出すのがポイントです。

お風呂でリラックスして安心しているときのあの感覚
温かいモフモフの布団で安心して眠るときのあの感覚
パートナーとゆったり過ごしているときの安心しているあの感覚
子供のころの安心している思い出のあの感覚

わたしはおばあちゃん子だったので、
昼下がりに畳の部屋で、横向きに寝転がって水戸黄門のテレビを見ているおばあちゃんのお腹のところで、同じように寝転がっていたときの安心した感覚を思い出します。

このイメージをすると、わたしは安心できます。

そして、その「自分が安心しているときの体の感覚」を十分に味わってください。3~5分くらいかな。
ここで、大切なのは、他のことを何も考えず、味わうことに集中することです。

で、十分安心感を味わってから、気合いを入れて頑張るんです。

とにかくやってみてください。
最初は効果を感じにくいかもしれませんが、毎日やっていると、だんだん効果が上がってきます。
習慣化するつもりでやるといいです。

上記の2つ以外にも「安心したポジティブな気持ちになる方法」はいくつもあります。
今後、いろいろな方法を記事にしていくので、実際にやってみて、自分に合う方法を習慣化するといいと思います。

自立型人生実現コーチ、若林秀明でした。
さあ今日も、安心してから気合いを入れて頑張るぞ!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?