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自責思考と希死念慮
いくらこちらが気を使ったとしても、相手には何も伝わりはしない。ただ、空回りしているだけ。そのことに心をすり減らし苦しい思いをしていたって、何かが変わるはずもなく、ただただ虚しさだけが残る。
自分の存在の希薄さが心に突き刺さる。
傷つき、苦しみ、悩み、怒り、恐れ、哀しみ、絶望し、悔しさに涙して跪く。
無力な自分が憐れで、情けなくて、恥ずかしくて死にたくなる。
明日に希望も持てず、生きている意味を見出せず、惰性で生きながらえているだけ。
ぼくの方が間違っているのか? ぼくが悪いのか?
ぼくがいけないのか? ぼくの思い込みなのか?
考え過ぎて、気が狂いそうだ。
もう考えたくない。 もう忘れたい。
死んでしまいたくなる。
だが、怖くて死ぬことすらできず、ただ頭をかかえて一日を無駄にする。