vol.3---20歳大学生の最近刺激もらったこと。
こんにちは、じゃずです。🌦
今日も見てくださりありがとうございます、、
昨日は最近(というか、今年に入ってからです笑)
自分が刺激をもらったことについてちょこっとだけお話ししたいと思います🤏
それは、、、ズバリ!読書です。
今年に入ってから、読書を習慣づけるようにしました。きっかけは、特に深い意味はないのですが、感受性豊かになりたいなー。というシンプルなものです(笑笑)
読んでいる本はわりと有名どころを攻めていってます。「一度は読んでおくべき本」とかで引っかかったやつとかですね。ゴールディングの「蝿の王」とか、アゴタ・クリストフの「第三の嘘」とか印象に残っています。そんな中で最近読み終わって1番うわっ!泣けるって思った本が、、、🤫
夏目漱石の「三四郎」です。
うわ、なんかしぶっって思いましたか?(笑)
自分も最初読むまでは、教科書とかでよくお目にかかる系の本じゃん、絶対つまらないよ〜、って思っていたんです。(漱石さんごめんなさい🙇♂️)
でも、本って読まないとほんとにわからないものなんですよね。三四郎を読み始めてというものの、どんどん面白い!って沼にハマっていって、気づいたら時間を忘れて読んでしまうんです。
ネタバレしない程度に少しだけお話ししますね。
女性慣れしていない三四郎という主人公が、意中の女性に振り回されるというざっくりとしたお話なんですけど、これがまた面白いんです。
最後のシーンなんて、涙出ちゃうよ?っていうくらい切ない終わり方なんですよ😢
そりゃ教科書に載るわ、って読み終わった後に純粋に思いましたね。(笑笑)
とにかく読書が、凄くいいんですよ。(シンプル)
作者さんによって、作風とか表現とか全く変わってくるし、その当時の時代背景とかも知れてどんどんのめり込んでしまうんです😅
特にまだまだ自粛を心がける必要がある今の社会においてはもってこいだと思います。
ぜひ皆さんも、一度本を手に取って1ページめくってみてはいかがでしょうか??
自分の好きな本に巡り合ったらなら、
きっと心揺れ動くはずです。
ということで長々と自分が最近ハマっている読書について話してきました。
今日はこんなところで失礼したいと思います。
ここまで読んでくださりありがとうございます。
ではまたっ。