RIO★主婦から月収100万のプロへ~経済的自立までの道のり

裕福な家庭に嫁ぎ、優雅な暮らしをしていましたが、義家族の縛りに耐えられず別居。 家、車、金、全てを取り上げられ0からのスタート!(2023.6) このままではいけない。抜け出すためには何か変えなきゃ! 一念発起。現在、月収50~100万(2024.9)決めたら叶う。

RIO★主婦から月収100万のプロへ~経済的自立までの道のり

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最近の記事

主婦こそゴールを決めるべき

主婦の方こそゴールを決める。 専業主婦も兼業主婦も、本当に毎日忙しいです。 こんなこと言ったら怒られるかもしれないけど、男性は目の前の仕事をしっかり捉えていたら、家庭のことは大概奥様がしてくれる家が多いです。 けど、主婦って毎日、子供のこと家事のこと、はたまた仕事のことに追われて、瞬く間に一日が終わります。 変わらない毎日のように見えて、子供たちは日々成長していくので、それに伴って育児や家事の中身も変化していきます。 スーと息を吸い込んで気合を入れたら、気づけばもう夜。

    • 周りの環境を整える

      なりたい自分に近い人のそばにいく。 あなたは、どんな理想の自分になりたいですか?? 周りに、その理想に近い人はいますか? 普段からつるむ人は、自分の理想に近い人がいいと思います。 もし、あなたが専業主婦を抜け出して起業したいと思うなら、専業主婦の愚痴大会に参加していてはいけません。 それなら同じようにに起業を目指している人とか、すでに起業している人の周りに行きましょう。 スタバの店員さんって、みんな笑顔で気持ちが良くて、素晴らしい接客をしてくれますよね。(海外は別・

      • 誰の言葉に左右されない

        誰かに言われた言葉を引きずってしまうことってないですか?? 「潜在意識」という言葉が最近では、よく聞きますが、潜在意識に刷り込むことは良く悪くも人の考え方や行動を支配してしまうんです。 最近、よく聞く「潜在意識を書き換えて、夢を叶えよう!」というのは潜在意識をうまく使った方法です。 それとは逆に、周りの人や親にかけられた言葉や態度によって、自分の中にマイナスなイメージを潜在意識に刷り込んでしまうこともあります。 私の母親は、私のことを溺愛して、いつも褒めてくれて「かわい

        • 得意なことで起業する

          好きなことや得意なことを仕事にするってよく言いますよね 難しいと思いますか?? 私は 難しいけど、できる と思います。 そこで・・・ どうやってやるか?ですが、 自分の得意なことや好きなこと(提供可能なサービス)を求めている「人」の気持ちに徹底的に寄り添う ことです。 「そんなの当然やん」 と思われるかもしれませんが、 求めている人の心に寄り添うことは大概の人はできると思います。 例えば、自分がピアノが得意だとします。(私は全くですがw) それを求めてい

          子供を育てる意味って??

          子供って何のために、育てるんだと思いますか?? 私は、世の中に送り出すまでに、社会貢献できる大人になる土台作りをするため。それが親の役目だと思っています。 我が子は年子なので、子供が2,3歳の頃は頻繁に車で30分の市外の実家まで連れて遊びいっていました。 実家から自宅へ帰る時は、いつも夕食もお風呂も済ませ21:00頃に出発するんです。 空いてる夜道、後部座席で寝てしまった二人の子供、 ふと 「わぁ。なんて大事なものを神様から預かってしまったんだろう。この子たちをしっ

          「思い立ったが吉日」ってパワーフレーズ

          「私を一言で表すならば、思い立ったが吉日です!」 と客室乗務員の面接の自己紹介で言ってました。私。(笑) いやはや。もうそれも17年前とか。 某大手の最終面接までいったんですよぉ。緊張して自爆したけど。 自分の良いところは「行動力」だと信じて疑わなかった。今も。 思い立ったが吉日。 いや、ほんとうにそうなんですよ。 思い立った日に一歩踏み出始めることで、人生はガラリと変わる。 母と私のエピソードで、こんな話があります。 私が高校生くらいの頃。 母はパン作りが大

          子供の望むもの叶えてあげたい♡

          別居して半年間は、生活がとても苦しかったです。 家賃も生活費も自分で払わなくちゃいけない。 入社して数カ月の私の給料は時給1500円。 頑張っても24万ほど。 柔軟剤も買えなかった笑 今は大好きなIROKAの柔軟剤を、気兼ねなく買えています(笑) しょぼっと思いました?(笑) その更に、半年前の極貧生活の時は、電車賃190円ケチって歩いたり、化粧水も1000円のもの使ったり。 泣けるぅぅ笑 ↑笑ってる でも1月から起業してからは、収入も増え、我慢せず買い物ができる

          専業主婦ってリスキー

          専業主婦って、リスキーだとつくづく思っています。 私の経験上、本当にリスキー。 いや、もしかしたら向いてる人ももちろんいるとは思うけど、ほとんどの女性にとっては、専業主婦になるのはリスクでしかなくて、今後、結婚を考える女性には声を大にしたい! 職もっとけぇぇぇ 専業主婦には2パターンあると思ってて ①家族全員仲が良くて、夫や子供の世話を甲斐甲斐しくする妻 ②夫のことはもう好きじゃなくて、子供と自分だけの世界を作りこむ妻 一見、①って平和だし、理想的ですよね。 独身

          私、このままでいいの?

          年子の下の子が、年中になったときにふと思いました。 「私、このままでいいのかな?」 年子育児をしていたので、二人が幼稚園に入園するまでは24時間べったり3人で日中過ごしていました。夫の帰りも遅かったので、ほぼずーっと3人。 それが、1人幼稚園に入園し、翌年二人目も入園するといきなり自分の時間ができるようになり、生活がガラリとかわりました。 そんな時、どうしようもない不安感み見舞われたんです!! 「今はまだ、お迎えや習い事の送迎があるけど、子供はどんどん手が離れていく。

          変わりたかった私

          生い立ちシリーズから、しばらく空いてしまいました。 始めるときは、めちゃくちゃやる気に溢れて全力投球するのですが、他のことに時間を取られている間に、すっかり手が回らなくってなってしまいます。 張り切って手帳を買ったけど、2週間で放置されたり、インスタのアカウントを始めるけど、2週間でやめちゃったり笑 え。あるあるじゃないですかぁ? そんなことない? けど、こちらのブログは、私のように、家族に反対されて専業主婦から抜けれなかったり、本当に自分のしたいこをできなかったり、で

          生い立ち#7

          生い立ちシリーズ最終版です。 最終版は、この数年間の出来事についてのお話です。 結婚して、夫(夫の家族)に守られ、何不自由なく暮らしてきましたが、次第に「自分がしたいことができない」「支配されている」という不自由さを感じるようになりました。 勢いで資格試験にも合格しましたが、私が起業や仕事の話をすると、夫は不機嫌になり、無視を決め込むようになりました。 最初は腹が立っていたけれど、人間って不思議なもので、無視され続けると「もしかして、私が何か悪いことをしているのかな」

          生い立ち#6

          生い立ち#5の続きです。 結婚して5年ぐらいの話を書いていきます! 若さと楽しさの絶頂から、社会人としての挫折。そして、ここからは結婚編に入ります。 私がうつ病になった職場で、仲の良かった上司に言われた言葉が、今でもずっと頭から離れません。(言われたときは鬱病ではなく、楽しく働いていた時期) 「お前はさ、今のままで行くと、必ず30代、40代で頭うつときがくる」 って。 当時の私は、言いたいことは言って、やりたいことをして、無敵な気持ちで過ごしてましたから、その上司の

          生い立ち#5

          生い立ち#4の続き~ 楽しすぎた学生時代から一転して社会人生活。 タイトルにするならば 「底なし自信家の、挫折」 でしょうか(笑) まず新卒で、私は社会人になれませでした! 新卒で内定決まってた会社が、あの耐震偽装で有名になったところで・・ ちょうど大学卒業を目前にして、その偽装が発覚したんですよね。 それもあったし、入社までインターンとして1カ月通ってみたけど、みんな覇気のない社員さんばっかりで、それも嫌になってやめちゃいました。 その後、2社ほど転職しましたが

          生い立ち#4

          生い立ち#3から続きます。 人生余裕じゃん時期真っただ中の18歳。 大学時代はほんっとに楽しかったです。 1人暮らしもさせてもらって、同じマンションには仲良しクラスメートが住んでたから、しょっちゅうカラオケいったり、防波堤を散歩してたなぁ。 高校を卒業して、大学に進学するときに、私が母に 「お母さん!私、大学で合コンの女王になるから!!!」と 言い放ってたのを覚えてます(笑) 馬鹿な娘だなぁ。。。 言い放ったように女王にはなれてませんが、合コンにはいきまくりました

          生い立ち#3

          生い立ち#2から続きます。 こうやって、自分の過去を辿って文字にしてみると、忘れかけていた当時の細かい記憶が蘇りますね。姉の死のところでは、泣いてしまいました。 中学、高校は6年一貫の私学の学校に通わせてもらいました。 周りの子は、お金持ちばかりで、みんなキラキラママたちのお下がりのブランドものを持ったりして,うらやましかったです。我が家もお金がないわけではなかったと思いますが、頻繁に母にお金をせびる兄を見ていたので、「〇〇買ってー」とぜいたく品を母にねだることはできませ

          生い立ち#2

          生い立ち#1から続きます。 知的障害のあった姉が亡くなったのは、私が小学3年生、兄が19歳でした。 家族の死を乗り越えて・・・家族の絆が深まるってよくありそうなストーリーですが、我が家は全くでした(笑) 父は、やはり仕事の忙しい人でしたので、帰ってくるのは23時とか。 朝は、父の髭剃りの音と共に 「RIO~起きやー」と起こされていたので、髭剃りの音が不快で仕方なかったです! 父に会うのは平日の朝と、土日もいてたような・・・←存在薄い 兄は、専門学校卒業後、仕事を始めま