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メンタリストDaiGoによる10時間ぶっ通しでも本を読める秘密

こんにちは、Ryotaです。

本日は、YouTube閲覧中に見つけたDaiGoさんによる集中力講座をまとめました。DaiGoさんは、常に本や論文を読み、YouTubeやニコニコ動画を通して発信をしています。

私も、毎日必ず一冊の本を読み、NewsPicksやGoogle Newsをチェックしています。そして、友人と内容の共有を行っています。

そこで気になるのは、インプット時の集中力です。
DaiGoさんはどのように集中力をコントロールし、毎日を有意義に過ごしているのでしょうか。

今回は、下記の動画を視聴し、まとめてみました。


一般的な人間の集中力の限度

通常、一般的な人間の集中力は3時間30分〜4時間です。
それ以上は、だらだらと続けてしまうことになります。

朝から晩まで一つの事をやり続けている、と聞くととても凄く聞こえます。
しかし、実際は集中力が切れ、だらだらとやり続けてしまっているのが現状です。

集中力において、一番効果的なのは短期集中型です。
そんな短期集中ですが、DaiGoさんは、ある方法で自らの集中力を伸ばしました。

DaiGoさんが行った、1回5分でできる集中力の伸ばし方

DaiGoさんが行ったトレーニングはその名も、マイクロバーストテクニックだ。
マイクロバーストテクニックとは、脳のパフォーマンスを上げる運動です。

さらに細分化すると、マイクロバーストとは短時間の細かい運動を、時間をわけて繰り返す方法だ。
研究者は短い時間で複数回運動をする事の効果を図るために、実験を行った。

研究例)
A:朝起きてから30分間運動した1日(まとめて運動)
B:5分間の運動を、1時間おきに計6回行う(細かく運動:マイクロバースト)
どっちの方が集中できるのか?

結論から申すと、Aはロケットスタート型で、後半戦では集中力が保たなかった。一方、B(マイクロバースト)は1日を通して集中力が続く安定型だった。

また、疲労感に関してもマイクロバーストの方が低かった。
では、どのようなマイクロバーストを行えば良いのか?

5分間のマイクロバーストでは、下記のようなものがあげられる。
・5分間の散歩
・5分間のバーピー運動(休息を含む)

最後に、マイクロバーストの注意点を記載しておきます。
マイクロバーストでは、1時間集中して5分間マイクロバーストを行うルーティーンを作る必要があります。

ここの習慣化ができないと、途中で集中力が切れてしまします。

以上、DaiGoさんによる集中力を上げる方法、マイクロバーストテクニックのまとめでした。