宇宙からの智恵をダルマさんの形に込めて Vol.17 「瞑想」の巻
一日どのくらい瞑想したらよいかと、よく思ったり、考えたりするのですが、僧侶の生活をしているのではなく、一般社会で生活している場合でも、かなり多くの人が瞑想する生活をしているようですね。
瞑想についてのよき本を選び、読むことも大切ですが、いざ瞑想をはじめようと本を探すといろいろな方法があって、どの方法が自分に合っているのかを知ることも大変です。
同様に瞑想の指導者として、誰か良い師について学ぶことも大切で、いざ探し選ぶとなるとご縁を得ることも難しかったですが、最近はYouTubeなどで、世界中のメソッドを知ったり、師と巡り合うことも可能になってきましたね。
瞑想法を身に着けたら、その結果として、より良い効果を得られるということも、そのとおりだと思います。
では、私はどのように考えているかと申しますと、一番初めに瞑想に気付いた人はどうしたのかなという風に考えてスタートすることにしたのです。
瞑想してみると心が落ち着くこと確かです。
ここでどんな効用があるかを述べるだけの知識はありませんが、多くの先人が素晴らしいと言っているのですから、素直に信じて行ってみてください。きっと良い結果が得られますよ。
実際の瞑想の最高の効果は、そのような時間を持てる事、瞑想できる身体の状態にあることや、環境を喜ぶことではないかなぁと私は思っていますが、どうですか。
瞑想は、心の貴重な栄養ですね。
”睡眠は最高の瞑想である。”
ダライ・ラマ14世の名言
今日のダルマさんの顔は「瞑想」という漢字でできています。
つづく。
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