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We're all alone
皆様、いかがお過ごしですか?
沖縄は連日晴れですが今週末は荒れ模様みたいです、、、笑
雨が上がったらまたやんばるにハブやらアカマタやら撮影行こうかな〜。
さて、本日もポートレートです〜。
メインはやはりやんばるの野生動物なのですが、人物写真も面白いですね〜〜
ハブやムカデといった自然との「対話」と、人物相手の「会話」の違いが楽しいんですよね。
「言葉」って本当、興味深いものですね。
後者の方が、被写体との相互の関係性が作品に影響すると感じます。
まぁ、言葉が通じない通じるに関して何を今更、て感じですが。(笑)
遠くにいる恋人を想う・・・素敵なことこの上ない。
二人が睦まじくいるためには 愚かでいる方がいい・・・
・・・吉野弘の「祝婚歌」という詩の冒頭です。とても素敵な詩なので機会があれば詩集を買ってぜひ全文読んで見てください^^
いつの日か友人の結婚式にお呼び頂けるようなことがあったら読むと決めてる詩の一つです💫
以下は二つセットの連作です。
死への癒着
生への執着
出会いがあるなら別れがあるのと同じ、自然なこと。
生命活動が停止してるか否か・・・というのはあくまでも人間が決めた「科学」という範疇でのお話。
自分に関与する「死」「生」に対して、「これはこういうことだ」という思想的な答えはこれからの「生」の時間の中では恐らく出てこないでしょう。
野生の動物を相手にすることが多いからなのかはわかりませんがこれについて考える時間が長い気がしますね〜。
冷たく、暗いことでした、本当に。
だからこそ皆孤独なのだと思います。
だって、それならあの人がくっきりと見えるから…ね。
今日はこの辺で^^
お疲れの出ませんよう💫
使用レンズ
サムネイル、1枚目、2枚目:SIGMA art 50mm f1.4
3、4枚目:Laowa Bokeh-Dreamer 105mm f12
5:Carl Zeiss Milvus 100mm f2
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