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狐色 Kitsune-iro


いつもの如くやることが溜まりに溜まっているのですが・・・今日も奄美大島の記事です。



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アマミコアシダカグモ Sinopoda sp.

やたら腹部が膨らんでいたのは元からなんですかね〜?

脚の根本の模様が実に美しかった。


これこそマクロレンズの出番でしたが・・・後悔先に立たず・・・。



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アカマタ Lycodon semicarinatum

上の写真の個体は右目が無くなっていました。

この個体だけでなく何匹か片目のアカマタを見たんですが何があったんですかね〜。


とにかくアカマタの多いこと多いこと。須くどの個体も朱色がとても美しい。。。



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オットンガエル Babina subaspera

記事3本目にして何度目のご登場かしら。(笑)

ここまで色が濃い個体はこの個体だけでした。

体色の濃さが故なのか、虹彩の深緋が一段とはっきり見えますね。



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おるわおるわ。上二枚もオットンガエルです(笑)


もはやこの島、アカマタとオットンガエルしかおらんのでは???

とか思っちゃうくらいには沢山見かけました。


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ケアシハエトリグモ Portia sp.


蜘蛛狩りの蜘蛛・・・いつかその場面に出逢いたいと思いながらも中々出会えませんね〜。

ケアシハエトリグモと書きましたがこれはどちらかと言うと、蜘蛛よりは巣に浮かぶ枯れ葉がメインです。



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スズキゴキブリ Periplaneta suzukii

成虫も見かけはしたんですが、光に物凄い敏感であっちゅー間に枯れ木の中に消えていってしまい、撮影できたのは逃げ場を失った幼虫のみでした・・・。


成虫、とても美しい透き通った弁柄色でめちゃくちゃ感動したんですが・・・うーーん、リベンジ必須ですね。(笑)



他のゴキブリの撮影はそこまで難儀しなかったからとてもびっくりした😅




それでは今日はこの辺で〜。


ご機嫌よう〜🎶



使用レンズ

1~6枚目:Laowa Zero-D 12mm f2.8

7,8枚目:Carl Zeiss Milvus 100mm f2





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