2024年上半期映画ベスト10
1年の正確な折り返し地点は7月2日と3日の中間地点らしい。
それってどこ?
まあとにかく、7月4日になってしまったので、今年の上半期映画ベストをまとめる。
▼エントリー作品:
まずは、毎月鑑賞した新作(ネット配信を含む)と、劇場で観覧した旧作をポスタービジュアルで紹介。
▼結果発表:
これらを四半期ごとにランク付けすると…
そして、総合順位は…
殿堂入り:オッペンハイマー
①REBEL MOON パート2
②デューンPART2
③落下の解剖学
④悪は存在しない
⑤デデデデ前章
⑥バッドボーイズ4
⑦哀れなるものたち
⑧ボーはおそれている
⑨ミッシング
⑩関心領域
◆ドキュメンタリー特別枠:ブルーエンジェルズ
◆旧作:オペラ座の怪人、続・夕陽のガンマン(同率)
もう、『オッペンハイマー』は別格。昨年から何回も観てるし。(笑)
『ブルーエンジェルズ』は実際にすごい映像だったし、日本語字幕を付けられなかったのにIMAXレーザーGTでフルサイズ上映してくれたgdcs池袋へのリスペクトも込めて特別枠として表彰。
TOP10に入った作品は何かしらの感想をnoteに書いたものが多い。
自信作はこの2つ。
▼見逃した作品について:
Twitterで皆さんの上半期ベストをざっと眺めて、見逃したけど今からでも劇場に行こうかなと思い直したのは『あんのこと』と『チャレンジャーズ』かな。
ちなみに世界興行収入TOP10はこんな感じ。ディズニー・ピクサーのアニメ作品が独走。昨年のマリオを思い起こさせるね。
1位:インサイド・ヘッド2(10.7億ドル)
2位:デューンPART2(7.1億ドル)
3位:ゴジラXコング(5.7億ドル)
4位:カンフーパンダ4(5.4億ドル)
5位:猿の惑星キングダム(3.9億ドル)
6位:バッドボーイズ4(3.3億ドル)
7位:ガーフィールド劇場版(2.4億ドル)
8位:ゴーストバスターズ・フローズンサマー(2.0億ドル)
9位:IF(1.8億ドル)
10位:ボブ・マーリー ONE LOVE(1.8億ドル)
昨年も同じような記事を書いていたのでそちらのリンクも貼っておく。
(了)
最後まで読んでいただきありがとうございます。ぜひ「読んだよ」の一言がわりにでもスキを押していってくださると嬉しいです!