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選択の時にその人の本気が現れる

人生においては
選択が問われる時期があります
進学においては誰しも経験がおありかと
思います

習い事やスポーツに関しても同様です
とあるnoterさんの記事を拝見しまして
僭越ながら
私の考えを述べてみることにしました

タイトル
"スポーツ経験はクソの役にも立たない"
気になって読んでみました

記事を要約しますと
野球をやっていて、進学のタイミングで
方向性を変えることが出来たのに
才能の無さを本人が気づいていたのに
高校まで野球部に所属して
試合にも出れずに応援する青春時代を
過ごされたそうです

文中には、怒られて嫌になったことや
練習しても上手くならない現実を
充分理解されていたのに、、
環境が変わったらレギュラーになれる
だろうと自分で決めた判断で
選択を誤ったことで、軌道修正を
逃したのではないかと思いました

高校でも、新しいチャレンジができる
しかし、敢えて硬式野球部へ入部
イップスになり、スタンドで声出し
ユニホームが汚れないまま3年間を過ごす

その結論が
"スポーツ経験はクソの役にも立たない"

いささか早合点のように思いました
スポーツをやっていても
その都度、選択を求められる状況は
訪れます


『判断のスピードを上げる』

小生の記事で、何度となく載せております
適切な判断をスピーディーに行う
仮に間違ったとしても、次は修正してみる

スポーツを経験する中では
やり直しは何度でもできます
いろんな葛藤はございますが

周りを批判したり、環境のせいにして
視野を狭くしていたままだと
自分に必要な選択肢は見つかりません

何かを起こすときは勇気が必要です

小さな勇気と行動力を逃した結果
スポーツに対する批判的な記事と
なったようにみえます



小生は、これまでに
野球➡️バスケ➡️テニス
スポーツ遍歴がございます
その都度、新しい世界へチャレンジを
選択してきました
それぞれの良い部分や違う側面も見て
体験してきたからこそ、今があります

ひとつのスポーツを続けることも
大切ですし、反対などしません
ただ、自分で決めたことならば
納得することも必要な気がします



嫌なら辞めて、好きなことを見つけても
良いだろうし、周りの仲間に相談しても
良かったのだろう
結局は、本人が決めた道です
決断には、責任がついてきます

子どもたちを教える上では
🍀自分で決めなさい
🍀どうしたいかを考えて行動しよう
🍀迷っている間に、ボールは来てしまう
🍀やるからには、本気で向き合おう

自己判断と勇気を持ってチャレンジする
大切さをブレずに伝え続けていきたい


周りへの感謝の気持ちを持ちながら🌈

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