ふるさと納税・・・するのは簡単やで
4年前からふるさと納税してますけど、周りの人でしてる人はいないです。やっている人は増えているはずなんですが、仮想通貨と一緒で思ったよりしてる人はいないです。覚えたら超簡単なんですけど、よかったらみんやっていきましょう。
お金を稼ぐために働いているのと同じ
ふるさと納税するためにちょっと勉強するだけ
みんなこれをしない
いくらが食べれるのに
ステーキが食べれるのに
おいしい地酒が吞めるのに
2000円で
ふるさと納税って簡単に言うと
ふるさと納税とは何か、簡単に言うと寄付になりますが、重要なことは収める税金が控除されるということです。色々な自治体に寄付できるんですが、ある自治体に30000円寄付すると28000千円が税金から控除されます。つまり実質負担した金額は2000円ということになります
大切なことはここからになります。寄付した自治体からは返礼品が送られてきます。私が去年もらった返礼品はウニ、いくら、地ビール、ハンバーグ詰め合わせ、一昨年はステーキ、キャビア、いくら、地ビール、肉などがありますが、これらが実質2000円でもらえるということです。プラス地域のためになる
これを何と言うかわかりますか?
WIN-WINって言います
これはやらない理由がない
はいそれでは返礼品を決めてふるさと納税しましょう
返礼品にはどんなものがあるの?
かなり様々なものがあります。私は3年前からふるさと納税をしていますが、毎年北海道白糠町のいくらをいただいています。これはめちゃ×2うまいです。他に地ビールも毎年いただいております。超ビール好きなんで!(^^)!。人気があるのはカニや伊勢海老、ステーキやブランド牛、フルーツ、地酒などではないでしょうか
ふるさと納税額の目安
ぶっちゃけ納税する額はどのくらいでもいいのですが、返礼品を実質負担金2000円ですむようにするためには、納税額は決まっています。年収、独身、既婚、共働き、子供がいる、子供が高校生などによりかなり変わります
例えば
年収300万円の独身であれば負担金2000円ですむ納税額は28000円になりますが
年収300万円の共働き夫婦で、大学生と高校生2人の子供がいる場合の2000円ですむ納税額は7000円になります
かなりの金額に差がありますので注意は必要になります
調べるとネットや本でわかりますので、まずは自分の年収、おかれている状況にてらし合わせて自分がいくらまで寄付できるのか、いくら寄付したら自己負担金2000円で多くの返礼品をいただけるのか、調べてみて下さい。ネットであれば5分もあれば大丈夫です。
ふるさと納税のはじめ方
年収450万円独身の場合
1.まずは寄付金額を決める
年収450万独身→調べてみると42000円寄付すると40000円が控除されて、翌年返ってくる。実質負担金は2000円。いくら寄付しても負担金は同じなので42000円寄付するのが一番お得だし、自治体もうれしい。今年中に42000円分寄付すれば問題なし
2.寄付する自治体を決める
北海道白糠町
返礼品はいくら1kgに決定
寄付金額20000円
残22000円は(別日にステーキでも)
3.寄付を申し込む
自治体に直接申し込むか、ネットで調べる、本で調べるなどできる。おすすめは楽天市場(ポイントになるから)
詐欺には十分に注意してください
4.寄付をする
クレジットカード、コンビニや郵便局、楽天市場なら簡単
5.返礼品到着
寄付金受領証明書するので大切に保管しておく。確定申告に必要になるので絶対になくさないように
確定申告しない場合はワンストップ特例申請をすればそれでOKです。利用したい方は自治体に送ってもらうか、もしくはPCからダウンロードもできます。必要事項を記入し、必要書類を揃え自治体に返送すればOKです。必要書類というのはマイナンバーのコピーのことです。
注意すること
※確定申告をする際は、ワンストップ特例申請をしていたとしても申告が必要になります。控除されなくなりますので十分にご注意下さい
※一度やれば超絶簡単なので、ふるさと納税をしたことがない方はこれを機会に是非やってみて下さい
※ふるさと納税をするお金がない方は、自己アフィリエイトやメルカリなどでちょっとめんどくさいことをするだけで資金を調達することはできますので是非トライしてみてください
最後までご覧いただきありがとうございました!(^^)!
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