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サウナという合法なのか確認した方が良いアトラクションについて

割引あり

「ととのう」

ってご存知ですか。
TTNUとも言うやつです。

あのヤバいやつです、絶対体に悪いやつ。
とべます(合法です)

(あああもう何も考えられない)

という体験が欲しくてまた私はサウナへGO。

なぜいままたサウナが流行っているのか。
この記事では実際に体験した話を中心にサウナのメリットや魅力を紹介します。人生が変わる習慣、あなたも興味ありますよね。

※9割無料記事です、おまけだけ有料にしてありますので記事は全部読めます。


サウナとの出会い

サウナというアトラクションは私が物心ついたころには存在していました。

それはそうJAPANのサウナ歴史は古く、東京五輪の年1964年代に第一次サウナブームがあったため大衆浴場にはだいたいサウナがありました。

ただ当時は大人しか入れないという雰囲気が強く、全く近づくこともなく成人するまでサウナに入るという発想は全くもってありませんでした。

強面のおっさんが険しい顔して真っ赤になって出てきて、速やかに水風呂へ飛び込む。そんなイメージ

いや、90度とか暑いって。体温でも36度ぐらいじゃん

初めてサウナに入った感想

そして時は経ち。
成人してしばらくしてのこと、友人との間で

「スーパー銭湯お泊りからのパチスロモーニングゲット」

という過激な遊びが流行り始めていました。
いまでこそ数は減りましたが、当時は宿泊できるスーパー銭湯が沢山あったんですよ。大きいリクライニング椅子で寝るんです。

そこで、友人がいつもサウナに入っているのを見てから行ってみようかなってなったんですよ。おすすめしてくるし。

そしてドキドキしながらサウナルームへ

ガチャ ムワッ

まじで暑い

ちょっと電圧低いオーブンじゃんこれ
きびしいって

1分ぐらいで私は離脱しました。
そうしてサウナの良さを1ミリも理解出来なかった私は、そこから20年近くサウナと距離を置くことになりました。

サウナへの導線となったコールドシャワーという習慣

それからまたまた時は経ち。
2023年、私はコールドシャワーという習慣にハマってしまいます。
この年のテーマは「とにかく自分に勝つ」でした。
朝から勝利が確定するこの習慣で私は冷水を浴びた後のぼうっとした熱くなる感覚にやみつきになりました。

この感覚、もしかしてサウナ→水風呂というステップを踏むと最大に味わえるのでは。

そう、コールドシャワーをしている人の9割がサウナーなことに私は気づいてしまいました。
まさかサウナにこの年になって興味が湧くことになるなんて・・

ととのうってこれ?合法だよね?


そうして私は、久々にスーパー銭湯へいってみることにしました。
せっかくなのでそこそこサウナ設備が良さそうなところをピックアップしました。

広いサウナ、冷たい水風呂、広い外気浴スペース

驚いたことに、昨今のサウナブームで昔よりサウナは市民権を得ており「ロウリュ」という湿度を上げるアトラクションや「アウフグース」という職人が生まれていました。※湿度があがると体感温度がめちゃくちゃ上がります

そうして私は久々のサウナへ入ってみました。


暑いって


やはり暑い、暑いですが私は「自分に勝つ」というポリシーがあったため7〜8分ぐらい私は耐えました。昔の自分では考えられない時間です。

そうしてフラフラになりながらサウナをでた私を待っていたのが

キンキンに冷えた「水風呂」

かけ湯をして、これ入れるかなあ・・
と思いながら足を入れてみると「コールドシャワーより平気かも」

「冷たい」に対して私はかなりの耐性がついていました。

肩までゆっくり浸かり2分くらい、寒いな〜と思い始めたところで離脱
ちょうど横になれる外気浴スペースがあったので、そこに横になりました。

ふわっ・・・

ドクン

ドクドドクドクン・・

ええええ死ぬ死ぬ死ぬ

いや死んだことないけどやばいってこれ
頭がぐるぐるぐるぐる 意識も半分ぐらい無くなっていきます。

もしかしたら「ととのう」を一気に通り越して居たのかもしれません。

そうしてしばらくすると脈拍も落ち着き今までに味わったことのないディープなリラックスタイムが訪れました。

これか


これだろ

と思いながら私はととのうを初体験しました。

「これ合法だよな」

そう思う人がいるらしいですが、よーくわかりました。
ほんとにこの感覚がやめられない・・・

そうしてその日は3セットそれを繰り返しました。

(もうやめられないぞこれ)

サウナにハマってそれしか考えられない日々

それからは私は隙あらばサウナに通い詰めるぐらいのサウナーになってしまいました。

時間があればサウナのリサーチ。現地に行って評価。
特に水風呂の温度は要チェックです。
旅行に行っても現地のサウナ施設のリサーチ。家族旅行中だろうが行く(息子も結構付いてきます)

もちろんサウナの布教活動も欠かしません。
会社の同僚や部下上司に勧めまくりました、その中で隠れサウナーも見つかったりして情報交換したり。意味のないマウント合戦をしてみたり。

個人的主観で語るサウナのメリットデメリット



サウナのメリットデメリットなんて、ネット上にいくらでもありますしChatgptも教えてくれますので、ここでは個人的に感じたメリットデメリットを語ります。

メリット○


✅️強制的に思考をリセットできる
イライラや嫌なことがあっても、暑すぎ寒すぎで考える余裕が無くなります。さらにその後の ととのい で完全リセット!

✅️よく眠れる
緊張とリラックスを繰り返すということはかなりの負荷が体にかかっていると感じます。その疲れプラス思考もスッキリすることで、夜はかなり深く眠れる感覚があります。

✅️落ちる感覚が気持ちいい
多分間違っている感覚な気がします、落ちるような感覚がやめられない・・・・何度もあぶないあぶないってなる感覚

デメリット✗

✅️それなりにコストがかかる
ピンキリですが、良い設備のサウナは結構いい値段します。一回1000円〜2000円だとして、さらにご飯や飲みもの交通費を考えて週イチで行っていたら年間10万円ぐらいかかりますね。

✅️体に悪いと思う
健康的に良いという意見で溢れかえっていますが、汗で水分を強制的に排出したところに血管をぎゅっと締めてから開放するなんてかなり危険だと思います。血管が鍛えられるという意見もあるそうですが・・・

メリットデメリットを比較したところ、心の健康のほうが優先!
とうことで私はサウナを続けようと思います(よだれ)

まとめ

昨今のサウナブームはブームを通り越して人々の生活に定着した感があります。一番は女性サウナーが増えたことが影響しているのかな。
かわいいサウナハットやサウナマットなど小物結構な人がもっていますしね。

みなさんも一度は体験してみてはいかがでしょうか。
冬は水風呂温度が低いところが多く、ととのいやすいと私は考えます。

まずは勇気を出してサウナに1分だけ・・!入ってみましょう。
そこから考えてみてもいいよね!

でも体調悪い人や、心臓弱い人はほどほどにしましょうね。体には負荷かかりますからね!水分もしっかりとってね。

おまけ

ここからはおまけになります。
この記事がためになった、面白かったという方は購入して読んでもらえると嬉しいです。返金もOK

ととのわない

人間何事にも耐性というものが付いていきます。
最初はととのいやすかったけど、最近は全然あの感覚が来ない。
よくあります。

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