息子が昼寝中に楽しむアニメの記録 ‐「デデデデ」と「ODDTAXI」が良かった‐
2歳の昼寝時間とアニメの好相性
最近のぼぼの昼寝時間は1時間から長くて2時間。
これは車で寝ている時間も含むので、車から降ろして、ベッドに寝かせて諸々すると、親の自由時間は30分〜という計算になる。
30分という限られたフリータイムを最大限楽しむためにどう過ごすのか色々試したが、結論から言うと「アニメを見る」ことにした。
1話が45分以上あるドラマはぼぼが途中で起きることで中断され、次の日に続きから見た後に、微妙に時間が余る。
お笑い番組は笑い声でぼぼが起きる。(経験談。津田にやられた。)
映画は中断されると面白い映画でない限り見続けようと思わない。
ネットサーフィンは時間の流れが早くなるので気づいたらぼぼが起きてしまう。
アニメであれば見ながらnoteを書ける。
以上が理由である。
アニメの選定
では何のアニメを見るか。
昼寝は毎日を想定している。なので、現在放映中のものよりは、配信サービスで一気に見られるものが好ましい。
また、興味がわかない作品を選ばないように、自分がよく聞くpodcastで最近良く話題に出てくるものを選ぶようにしている。
具体的にはフリーレンや、ダンジョン飯、ダンダダンなどである。
ダンジョン飯については「深淵ミーティング」というポッドキャストでも愛を持って話されていたので、紹介しておく。
ネタバレありなので注意が必要だが、つかみだけ聞いても面白いと思う。
誰かが好きなことについて語るのを聞くのは楽しい。
デデデデ大王
ダンダダンを観てから、SFアニメがおすすめされるようになった。
もともとSFが好きなので、その中からRebuild fmで聞いた面白そうなものを選ぶことにした。
「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション」
通称「デデデデ」である。デが続くと「デデデ大王」と言いたくなるカービィ世代の私は何度も「デデデ」と言い間違えた。
アニメ版については、このエピソードで話されていたが、漫画はもっと前のエピソードでオススメされていた。
日常にSFが交わった世界観が独特で、それを一度受け入れると面白くて仕方ない作品だった。
それにしてもhakさんの感想は同じコンテンツを観たとは思えない観点である。
あの人が異星人で侵略者では。ぐっとくる。
名探偵ホモサピエンス馬場
もう一つはサスペンス系の動物
アニメODDTAXIである。
これもRebuild fmで紹介されていた。
声優に芸人が多いのが特徴。ミキやダイアンが出ている。
8話くらいからの話の盛り上がりと話の締め方が見事だった。
なお、先に「名探偵津田」を見ると、ホモサピエンス馬場と声優の津田のギャップだけで楽しめます。
この2作を並行して見ていたが、優劣つけがたく、両作品とも観終わった後の満足度が高かったので記録しました。
さて次は何を観よう。
ぼぼの最近のお気に入りの乗り物
ぼぼは乗り物が好きである。典型的な2歳男子である。
今、彼が好きな車は工事現場ではたらくくるまだ。
「ショベルカー」&「ダンプトラック」という王道の組み合わせはもちろん、あまり見かけない車も好きだ。
コンクリートポンプ車
我が家で「ポンプ車」というと、消防車のポンプ車ではなく、コンクリートポンプ車のことである。
お絵かきのでも「ポンプ車」と要求される。
図書館で「ポンプ車」の本を借りたいというリクエストに応えるのは難しかった。
司書さんありがとうございました。
なお、田舎なので高い建物が少ないため、たまに街でコンクリートポンプ車を見かけると親のほうがテンションが上がります。