ベテラン日本語教師75歳、新たなるステージへ（ご成約）

アメリカ在住23年越え🇺🇸現役日本語教師🇯🇵IZUMIです。
今回もご興味を持ってくださり、どうもありがとうございます。

標題の方、たまたま目に入ったYoutube動画を見てくださいました👇

英語で教える日本語教師コース

に興味を持ってくださった、日本在住75歳の女性の方K様。
東京で日本語教師を15年近くも勤めていらっしゃいます。

「日本語学校では、どのように日本語を教えていらっしゃるのですか。」
と聞いたところ、
「直接法、日本語は日本語で教えている。」とのこと。
生徒さんは、中国、ベトナム、ネパールから。
日本の日本語学校の事情が垣間見えました。

直接法・・・
例えば、
「東京で行きます。」という助詞の使い方はちがいます。
K先生は、どう教えますか。と聞いてみました。
「行きます」だから、場所の後には、「へ」か「に」と
形から入り、「こういうものー」と説明するらしい。

私なら、英語圏の方に、間接法で、英語で（そんなに難しくない英語で）
ちゃんと説明してみせます！

"行きます（行く）is one of direction verbs.
Direction verbs are go, come and return.
When the direction verbs "go（行きます）" comes after place, add に or へ.Also, the particle に can be used for goal.
the particle へ can be used for direction.So, you can use both of them.

まー、生徒さんのレベルにカスタマイズして説明しますが、
生徒さんは、ロジックで理解し、納得して、使えるようになっていきます。

そして、無料体験レッスンに参加なさった75歳の女性Kさんは、
現役ベテラン日本語教師の方ですが、上記の”間接法”の日本語指導方法に
開眼！

オンラインレッスンができて、
英語で日本語を教えることができる先生へ
新しい門出をされることになりました。

ご成約決定。しっかりサポートをさせていただきます！

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ひとりでも多くの日本語教師の方を増やしたい思いで、

”間接法・英語で教える日本語教師１日無料体験レッスン”

を以下の日程で、各国時差を合わせて、行なっています↓ 

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