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【№2865】どこからお金を借りるのか?

こんにちは。泉川です。

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さて、昨日は独立時の一番不安なお金について少し触れていきました。

本日はお金をどこから借りるのか?といったお話を簡単にしていきます。

一般的には銀行とイメージされますが、それ以外にもあります。

まとめるとこんな感じかと思います。

・銀行、信用金庫などの金融機関

・消費者金融や信販会社

・公的貸付制度(政策金融公庫)

・親族、知人、勤務先

さて、皆さまはどこからお金を借りるでしょうか?

まず、消費者金融や信販会社の選択肢はほぼ無いように思います。

そして、親族から全額借りられる方、または自分で用意出来る方はこの内容を読むまでもありませんよね。(笑)

ここでは、銀行や公的貸付制度について記します。

たぶん最初は国の機関である政策金融公庫などに相談に行くかと思います。

というよりも、ここ一択の方も多いのではないでしょうか?

その理由は・・・

「国の機関だから借りやすい!」

「利息が比較的安い?」

「皆そこで借りているから!」

と考えるからだと思いますが、それだけで決めてしまうのはちょっと早いです!

もちろん、素晴らしい機関ではありますが借入額が1,000万円となってくると、少し話は変わってきます。

実際に私自身も最初は政策金融公庫に相談へ行きましたが・・・

「初回融資の限度額はよくて600万円程度ですかね~」

「それ以上には難しいですね~」

「担保するものは何かありますか?あれば別ですが~」

私の借りたい金額に全く届かず、親身になってくれるわけもなく、マニュアル対応であっさりと追い返されたの覚えています。

そして、利息も思っていたよりも高いイメージ・・・。

「考えが甘かった・・・」と、いきなり大きな壁が出来た感覚になりました。

ただ、視野が狭かったなと反省しています。

その為、借入額が500万円以上になるようであれば、銀行や信用金庫といった金融機関に相談することをオススメします。

そして、”ある制度”を使っていけば上記機関よりもはるかに低い利息で借りれます!

ちなみに、私が借り入れをしたのは「地方信用金庫」です。

そして、利息もかなり低い!

ちなみに、特別なルートとかではなく、表に出ている制度を利用してのことなので、そうしたものを探せていなかった自分が恥ずかしくなりました。

方法は一通りではありませんので、様々な施策を模索してみるのは良いかもしれませんね。

これも独立起業した人の醍醐味かもしれません。

この続きはまた明日書いていきます!

本日もお疲れ様でした。


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