伊豆を愛する高校生へ「ことりde文化祭」
失われてしまった高校生活。
もちろんそれは、誰のせいでもないし、どこに責任があるわけでもない。
前の記事で、9月スタートに対する期待を書いたけど、
当面は見送りになってしまった。
それはそれで、たしかに多くの課題があることだし、批判しようとは思わない。(あきらめたくはないけど)
ただ
「しかたないよね」
「これもいい経験だよ」
としか言えない大人ではいたくない。
17歳の青春のために
ひとりの大人として
社団法人として
せめて
何かできることをしたい
8月の修善寺Cotoriを
伊豆市および周辺在住&伊豆箱根鉄道(愛称・いずっぱこ)利用高校生の文化発表の場として提供したいと考えている
仮のタイトル「ことりde文化祭」
部活で、とか
学校として、とか
たぶんそういうことになるといろいろ大変だろうと思うから
あくまで、個人レベルで。
美術作品
写真作品
書道作品
1週間ごとにテーマをかえて並べてみる
時折
吹奏楽アンサンブル
活動発表、などのミニイベント
入場は近隣の方中心の予約制
在廊はわたし+できればちょっと当番制
ビニールシートも用意する
今はざっくり、そんな感じ。
帰省した大学生と高校生の情報交換もできたらいいな。
夢はふくらむ。
今現在の協賛は、岩手盛岡の「ゆめぽけっと」
ドリームマップの先生をしている温かな友人。
高校生が
夢を描いてくれますように。
そして
ささやかでも
地域の人と繋がり
愛で包まれますように。