わが家の読書道２
当初、読書道の続報を記す予定はありませんでしたが、このたび想像を超える出来事があったので記録しておきます。
昨日は朝から少し頭痛がしまして、最悪コロナかも、それならば重篤化する前にウイルスを排除するのが最善、と判断しましたので、外出には伴わず家でキャラメルコーン＆追いナッツで栄養補給していました。土曜日の紫外線の浴び過ぎも原因かもしれないです。
したがって、私を除いた家族で図書館と買い物に出掛けました。
買い物から帰宅すると、何とまあ！ボーイが自ら伝記を借りてきたと、報告してくれたではありませんか。しかも「西郷隆盛」です。
とりあえず「おおぅ、いいねぇ」と褒めておきました。（内心では、不意打ちの出来事に感動が湧き上がってきていました。）
西郷どんについては、あまり予備知識がありませんで、少し前に大河ドラマやってたとか（俳優さんの立派な胸筋しか記憶にない）、坂本さんと何かしら関係があったとか、九州の出身、厳ついスポーツ刈り、くらいしかわかりません。
折角なのでボーイが伝記を読んだ後に。何が書いてあったか根掘り葉掘り聞いてみようと思います。
本日の出来事として、自分が同伴せずに、ボーイが自らの意思で、伝記の棚から本を借りてきたこと。が、自宅でまったりと休息していたわたしには不意打ちで、先週のファーブル先生の伝記からのコンボが見事で、とても幸せな気分になりました。
本の選択についても、次はエジソン、ニュートンあたりかなと考えていましたので、幕末ものを選んできたのは意外でした。
日本史に関しては、わたしは「信長の野望」から興味を持つようになりましたので、戦国時代のほうが馴染み深いです。そんなこともあり、西郷どんというチョイスにはほんとびっくりさせられました。
なお、借りてきた伝記を姫がパラパラして見ていたら、横から本を取り上げて泣かせてしまったのは、ご愛嬌ということにしておきます。
もう、この際ですから図書館の伝記を制覇しちゃえばいいのに、そした何か目指すものが見つかればいいなと思います。（伝記は古い出来事ばかりなので、情報をアップデートとする本との組み合わせで、ボーイが目標を考えてくれるようにしたいですね。）
以上です
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